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あすなろおじさん

Author:あすなろおじさん

「近・現代史」に興味があり、日々「美しい国・日本」を夢見ているちょっと(?)歳をとったちょっと太めの“あすなろおじさん”です。※※※※※※※※※
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日本人の覚悟
 昨日、金美齢さんの“夫婦純愛 ”を買いに行ったが、残念ながら売っていなかった。おそらく“売り切れ”だったのであろう。何時も行く小さな本屋さんではあるが金美齢さんの著作を置いていない筈はない。町の本屋さんには“個性”がある。“店主さん”の考えというか“思考”がその品揃えに反映されているような気がする。神田の大型書店や八重洲の“ブックセンター”みたいな売り場面積の広い書店は別であるが、一般的な街中の小さな本屋さんにはその品揃えに独特な“意気込み”が感じられる。中には漫画本だけとか週刊誌や月刊誌だけしか置いていないような本屋さんもあれば「なんでこんな高価な本がこの店には置いてあるんだろう」とか「このような専門書を読む吾人が近所にいらっしゃるのだろうか」等と少し怪訝に思うような本もしばしば見受けられる。私の行きつけの本屋さんは悲しいことに既に何軒かは無くなってしまっているが、今のところ1軒だけ“行きつけの本屋さん”が地元にはある。不思議と興味をそそられる本が多い。そしてまた“コーナー”がある。

日本人の覚悟 (WAC BUNKO 65) 日本人の覚悟 (WAC BUNKO 65)
金 美齢 (2007/07)
ワック

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 その中で、仕方がないので今回買ってきたのが“8月15日の特攻隊員 ”“日本人の覚悟 ”である。おそらく今回“国を憂い、われとわが身を甘やかすの記”のブログを見て金美齢さんの“夫婦純愛”を買いに行かなければ“出逢”えなかった著作ではないであろうか。
 本との出合いも不思議である。この本には出合えてもあの本には出合えない。まして、実際に読める本、読む本は非常に限られている。いくら努力したところで世の中にある本を全て読むことなど出来るわけがない。したがって、本を手にするのには少し慎重になる。貴重な時間を割いて読むのであるからできる限り充実した時間を過したい。たとえば今回購入した“8月15日の特攻隊員 ”も一文字一文字読み進めれば6時間ほどの時間はかかる。決して読み難い本ではなくてもこの有様である。寧ろ、この本は非常に読みやすかった。
 確かに速読は可能であろう。そして実際に速読(ななめよみ)をしていらっしゃる方も多いことではあろう。でも、私には出来ない。矢張り一文字一文字を追っていってしまう。お陰で“初版本”には“必ずといってよいほど“誤字脱字”、或いは“誤植”があっても不思議ではないことを知ることが出来た。かといって全てではないが、経験上、その確率は高いように思われる。いちいち出版社に連絡はしないが、再販を重ねて改訂版などが発行される人気本などで“訂正”がされているのを発見すると何か嬉しくなってしまう。中には何度も再販され、改定も何回もされているにも拘らず、未だに修正されていない本に出くわすこともあるが、そのような本は“売れているだけ”“誰も読んではいない本”なのだろうと考えることにしている。
 そのような本にはいわゆる“左巻きの本”が多いような気もするが、あくまでも個人的な見解である。そのような本が何というタイトルの本であったかは正直忘れてしまった。今から思えば確りとメモでもしておけばよかったと少し後悔している。なぜならばそのような“誰も読んではいないような本”をとりあげて“知ったかぶりをしている人たち”がたまに見受けられるからである。結局そのような人たちは“本を読んでいる”のではなく“思想を読んでいる”ということであろう。即ち“思い込みの激しい人達”ということになる。
 何れにしろ今回購入した“日本人の覚悟”をこれから読み進めることにしよう。これでまた“積読本”が増えてしまった。読みかけで、直ぐに浮気する。悪い癖である。困ったものだ。

 “11歳まで日本人”だった金美齢さんと“22歳まで日本人”であった李登輝さんは私の大切なお師匠さんだ。先ずはお師匠さんの著作から紐解くのが礼儀であろう。と、分かったような、分からないような屁理屈を言いいながらこれから読み進めることにする。

しかし、“日本人”とは…。

 長い間“日本人をしている”と“日本人でなくなってしまう”、と金美齢さんと李登輝さんを見ていると何故か感じてしまう。おそらく“妄想”の一種ではあろうが心配である。私も少なくとも半世紀以上は“日本人をしている”のだから。是非これから先も“日本人”であり続けたいと思う。もしかしたらその為の“覚悟”を記されている著作かもしれない。だとすると、いよいよ不可解になってしまう。“日本人”である為には“覚悟”が必要だということは、“覚悟”がなければ“日本人”ではいられない、ということにもなる。だとすると、本当に“大変な世の中”になってしまった。
 しかし“日本人”である為に“覚悟”が必要ならば確りと“覚悟”しようではないか、と読む前からいきこんでしまっている。やれやれ、私も未だ若い。もう少し“大人”にならなければいけないのかもしれない。しかし“大人”といわれる人たちに“ろくな者”はいない。これまた現実である。今の“日本”に欠けているものは“大人の振る舞い”ではなくて“日本人としての振る舞い”であると、またまた訳の分からない考えに思考が転化しはじめてしまった。
 何れにしろ、個人的には日本国の首相が“大人の振る舞い”が得意の福田さんではちと心もとない思いがする。出来れば“日本人としての振る舞い”を前面に出して政治を行っていただきたい。一人の小国民の願いである。李登輝さんに日本国の首相を務めてもらうことは出来ないものであろうか。22歳までは日本人だったのであるし、考えてみる価値はあるかもしれない。と“妄想”を逞しくしている今日この頃の“あすなろおじさん”である。

尚、金美齢さんの“夫婦純愛 ”はネットで注文した。“アマゾン”で紹介しながら私が手配したのはアマゾンではない。“http://www.7andy.jp/books/”である。注文手配で1~2週間以上かかるらしい。矢張り“売れている”のであろう。金美齢さんの“自己宣伝”のお陰かもしれない。本当に逞しいお方である、“11歳まで日本人だった金美齢さん”は。

参考; “金美齢さん”
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つれづれなるままに | 【2007-11-18(Sun) 17:54:09】
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