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「近・現代史」に興味があり、日々「美しい国・日本」を夢見ているちょっと(?)歳をとったちょっと太めの“あすなろおじさん”です。※※※※※※※※※
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ロシア(旧ソビエト)の本性
本日(20日)の“msn産経ニュース”の国際欄いに“「日露関係は最悪の状態」 プーチン政権の総括”というタイトルの記事が掲載されている。

■領土問題

 国際日本文化研究センターの木村汎・名誉教授は、05年9月に、プーチン大統領が「4島に対するロシアの主権は第二次大戦の結果で国際法によって確定された。交渉する意思は一切ない」と発言したことをあげ、「現在の日露関係は最低水準にある」と位置づけた。そのうえで「プーチン大統領は『領土保全』を第一義に掲げる大国主義の確信犯。この問答無用の態度はソビエト時代へと先祖がえりをとげるものだ」と批判した。…


少し怪訝に思った。いくらなんでも時の大統領が「歴史的な事実」を無視して「…国際法によって確定された。」などというわけがない。産経は記事を捏造しているのだろうかと。


少し調べてみた。すると“外務省のホームページ”にも以下のように書かれていた。

…13.国連総会における日露外相会談(2005年9月)

 プーチン大統領の訪日準備を様々なレベルで準備を加速することで一致したほか、引き続き領土問題に関し外相レベル及び事務レベルで話し合っていくことで一致 した。

※領土問題に関するプーチン大統領の発言(2005年9月)
 プーチン大統領は、27日、ロシアのテレビ生番組において、学生からの質問に答え、1)四島はロシアの主権の下にある、このことは国際法によって確立されており、第二次世界大戦の結果である、この点について我々は議論するつもりはない旨述べるとともに、2)日本を含め全ての隣国との間のあらゆる係争問題を解決したい、善意があれば日露双方が満足できる解決策を見いだすことが可能であることを確信する旨述べた。…


結局、「北方領土問題に関心がある」といっておきながら無知を曝け出してしまった。

プーチン大統領は間違いなく「四島はロシアの主権の下にある、このことは国際法によって確立されており、第二次世界大戦の結果である」と発言したようだ。

これは正に「韓信のまたくぐり」の結果である。福田首相はこのことを分かっているのであろうか。既にディフェクトスタンダードが出来上がってしまっている。拉致問題、慰安婦問題、南京問題、全てにおいて同じである。「韓信のまたくぐり」は時の政治家・官僚の国益を無視した自らの保身に基づく「事なかれ主義」へのいいわけである。結果、領土を奪われ国民の命を奪われても何も面と向かっては言えない、出来ない恥ずかしい国になってしまった。

国難ここに極まれり!である。

何れにしろ「どのように国際法によって確立している」のか教えてもらいものである。もし当のプーチン大統領が説明できないのであれば日本政府が国民に対して説明するべきだ。そして、それができないというならばプーチン大統領へ発言の撤回を求め、もし撤回しないようならばロシアにある日本の資産は全て引揚げ国交を断絶すべきだ。少なくともそのぐらいの意気込みだけは見せてもらいたい。よもやこのような発言をロシアの大統領が行った2005年9月以降、国民の貴重な血税をODAという名目であってもロシアへ供与していることはなかろうが、我が国日本には敗戦後遺症の呪縛から抜け出して「国民の命と財産を守れる、まともな国」に一日でも早くなってもらいたい。このことが私の小さな願いでもある。

あくまでも「参考資料」である。これは「歴史的事実」の一つである。

乙女の碑

この動画の作者に感謝の意を表す。
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北方領土 | 【2007-10-21(Sun) 00:05:26】
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