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「近・現代史」に興味があり、日々「美しい国・日本」を夢見ているちょっと(?)歳をとったちょっと太めの“あすなろおじさん”です。※※※※※※※※※
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旧日本軍が遺棄?
 本当に「旧日本軍が遺棄」した兵器かどうかは眉唾物だ。
 「旧日本軍」は当時の蒋介石率いる「中国国民党軍」に全ての兵器を引き渡している筈なのだが…。

“ハルバ嶺で毒ガス兵器回収 中国、旧日本軍が遺棄” MSN産経ニュース
2008.12.13 12:34

 中国で旧日本軍により遺棄された毒ガス兵器が集中的に埋まっている吉林省敦化市ハルバ嶺で13日午前、日中合同でガス弾の発掘・回収作業が始まった。兵器の種類や埋蔵状態などを調べるための試掘作業で、今回は来年1月19日まで実施し、千発程度を回収する予定。

 化学兵器禁止条約に基づき、2000年から南京市などで計4万5000発の兵器を回収しているが、ハルバ嶺での回収は初めて。

 発掘作業は埋設地の上をテントで覆い、毒ガスが漏出しても拡散しにくいよう低圧にした状態で行う。

 中国に遺棄された化学兵器は大部分がハルバ嶺に埋設されており、30万-40万発と推定されている。試掘を3年行った後、ハルバ嶺で本格的な発掘や処理施設の建設を行う計画。(共同)


20080424.sankei.03 確か、2008年4月24日付の産経新聞(Net View)に掲載された「遺棄化学兵器事業」をめぐる「不正支出事件(PCI/パシフィック・コンサルタンツ・インターナショナル)」絡みの記事。 

『…もともと、この事業は中国側の言い分をほとんど受け入れる形で始められたものだ。終戦後、旧日本軍は化学兵器を含むすべての武器を中国軍や旧ソ連軍に引き渡しており、「遺棄」には当たらないとの見方もあったが、引き渡したことを明解に証明する書類がないとされ、中国にのみ有利な処理案が進められてきた
 しかし、最近、「遺棄」ではないとする証拠が防衛省防衛研究所などで次々と見つかっている。昨年も、中国大陸で旧日本軍が化学兵器を中国側に引き渡したことをはっきり示す文書が、防衛省の関係団体が外務省の依頼で行った調査資料の中に含まれていることが、ジャーナリストの取材で明らかになった。外務省はこれを公表していない。』


“防衛研究所で「化学兵器中国で遺棄」覆す文書見つかる” msn産経ニュース
2007.11.30 20:58

 終戦後、中国大陸で旧日本軍が化学兵器を中国側に引き渡したことを示す文書が、防衛省防衛研究所などに保管されていることが分かった。日本軍が中国で遺棄したことを前提に進められている遺棄化学兵器処理事業は見直しを迫られることになりそうだ。

 この事実は、防衛省の関係団体「財団法人ディフェンスリサーチセンター」が外務省の依頼で行った調査資料の中から、ジャーナリストの水間政憲氏が見つけた。調査資料は今年1月、外務省に報告されているが、中身は公表されていない

 それによると、防衛研究所には、「支那方面艦隊引渡目録」と書かれた3点の文書が保管され、いずれも、引き渡した時期、場所、日本側と中国側の責任者名、品目などが記されている

 例えば、昭和21年1月18日の文書では、引き渡し場所は「上海地区」、日本側責任者は上海海軍特別陸戦隊「海軍中尉 古田小作」、中国側(国民政府)は中国海軍陸戦隊「海軍中尉 陳永禄」、品目は「手投涙弾(催涙弾)二一四〇個」とある。他の2点も、引き渡された品目は「手投涙弾」だ。

 手投涙弾は通称「みどり」とも言われた非致死性の兵器だが、遺棄化学兵器の処理を求めた化学兵器禁止条約(1997年)に伴う日中覚書(99年)では、日本が全額負担して廃棄すべき遺棄化学兵器に含まれた

同センターの資料には、山形県のシベリア史料館に保管されている「旧日本軍兵器引継書」の分析結果もあった。水間氏が存在を確認し、政府が調査していた文書だ。そこからは、台湾で、日本側が中国国民政府に「緑筒」「赤筒」などを引き渡したことを示す文書2点が見つかった。

 緑筒は防衛研究所の文書にある「手投涙弾」と同じ催涙弾だ。赤筒は「くしゃみガス」とも言われた非致死性化学兵器で、日本が全額負担すべき兵器とされている

 これまでに、台湾で日本側から化学兵器が引き渡された文書が防衛研究所にあることは、雑誌「正論」編集部の取材で明らかになっていたが、中国大陸での引き渡し文書が見つかったのは今回が初めてだ。

 中国に残っている化学兵器はすべて旧日本軍が遺棄したものとされ、日本が全額負担しなければならない理由を、外務省は「引き渡したことを証明する書類がない」としてきたが、水間氏の調査により、外務省の主張はますます根拠を失った

 水間氏の調査結果は、1日発売の雑誌「正論」来年1月号で詳しく報告される。

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大東亜戦争 | 【2008-12-13(Sat) 16:04:16】
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