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あすなろおじさん

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「近・現代史」に興味があり、日々「美しい国・日本」を夢見ているちょっと(?)歳をとったちょっと太めの“あすなろおじさん”です。※※※※※※※※※
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大事なこと
 希望は世代を超えて引き継がれている。
 しかし、福田首相は「大事なことはお互い(日露)の国民がどう思うかだ。ロシアの国民がね、どういうふうに思うかということも大事なんだ」と、子供たちに「指摘」されたようだが、何故か私にはこの日本国の総理大臣である福田首相の「ご指摘」は、責任逃れの言い訳にしか聞こえてはこない。
 先の洞爺湖サミットでは日本が議長国でありながらも、日本国民の命さへ奪われているというのに、全体会議で領土問題を取り上げなかった。
 そのような“ことなかれ主義の先送り精神”を払拭することこそが、今の日本には「大事」なことなのではあるまいか。
 いくら相手が子供だからといっても、「お互い(日露)の国民がどう思うかだ」というのでは、余りにも白々しすぎる。

“北方領土返還要望、元島民の孫らが首相表敬” msn産経ニュース
2008.7.24 18:16

20080724.msnsankei.01北方領土の元島民を祖父母に持つ中学生と言葉を交わす福田首相(中央)=24日午前、首相官邸 北方領土元島民の孫ら中学生7人が24日、首相官邸で福田康夫首相と面会し、「私たちの祖父母がまた北方領土で暮らせるように領土返還を実現してほしい」「教科書に北方領土の写真の説明をたくさん載せて勉強の時間を増やしてほしい」などと要請した。

 暗礁に乗り上げている北方領土交渉について、首相は「大事なことはお互い(日露)の国民がどう思うかだ。ロシアの国民がね、どういうふうに思うかということも大事なんだ」と指摘した。また、8日の日露首脳会談に言及し、「メドベージェフ大統領は前向きな姿勢をみせて、ロシアも仲良くしたいんだと強く感じた。私たちも努力する。皆さんもがんばって一緒にやりましょう」と語った。


 今、日本にとって一番「大事」なことは、世界中に日本が抱えている“理不尽な領土問題”の存在を明確な言葉で積極的に主張していくことであり、“信義を重んじ平和を愛する心”を保ちながらも、戦後の“誤った歴史観”を糺し、世界の人たちへ、そして北方領土については“ロシアの人々に自らの過ちを悟らせる”為の努力を惜しみなく行うことではあるまいか。それなくして「大事なことはお互い(日露)の国民がどう思うかだ」とか「ロシアの国民がね、どういうふうに思うかということも大事なんだ」というような子供たちへのもの言いは、余りにも欺瞞的で無責任過ぎる発言だ。
 そもそも、他国との軋轢を避ける為に戦後一貫して行われてきた、このような主張すべきことを主張しない“官僚的な政治手法”こそが、戦後60余年が経過するというのに、国民が拉致され国土が拉致されても、未だにどちらも取り戻すことができないでいる惨めな国家状況の真の原因ではなかろうか。
 “北方領土”“竹島”“尖閣諸島”も、そして“拉致被害者”も、「国家としての“気概”がなければ取り戻すことは決して出来ない。そのことを是非、子供たちには「指摘」してもらいたかった。日本国の総理大臣(首相)であるのならば。
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北方領土 | 【2008-07-27(Sun) 23:00:39】
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