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あすなろおじさん

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「近・現代史」に興味があり、日々「美しい国・日本」を夢見ているちょっと(?)歳をとったちょっと太めの“あすなろおじさん”です。※※※※※※※※※
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地球愛と地球人
 評論家、潮匡人(うしお まさと)氏の論考には少し疑問が残るものの、言っていることは分からなくはない。「地球を考える会」「まず、日本国内で地球愛確立の国民運動を起こすことだ。さらに、それを世界に広げるべく最大限の努力を払うことが必要だろう」という主張も、そして、福田首相の“納得する気持”ちも分かるつもりではある。しかし、とても一国の総理大臣が諸手を挙げて賛成するような事柄(主張)ではないであろう。

2008年6月14日 産経新聞(Net View)より20080614.sankei.01

 人は“夢”なくしては生きられないが、政治家は“現実の世界”のみに生きるものであって、決して“夢想家”であってはならない。“大東亜共栄圏”を夢見た彼の大日本帝国は塗炭の苦しみを国民へもたらした。
 はたして、福田首相は“大地球共栄圏”でも夢見ているのではなかろうか。だとすれば、呆れた“ボンクラ宰相”である。とても多くの国民の生命財産を預る一国の総理大臣は務まらない。早いとこ退陣してもらうのが世の為人のためというものだ。
 何故か東条英機元首相を髣髴とさせる。彼は確かに良いも悪いも歴史に名を残した偉人ではあるけれども、“ボンクラ”であった(※注①)。なぜなら、“国民の生命財産”を犠牲にすることはできても守れなかったから。福田首相も同じ穴のムジナなのかもしれない。
 「地球愛」なり「地球人」は民間の金儲けが目的の“企業家”や、夢想家の集まりである“学者”の方々に任せておけば良い。“企業家”にとって、自由に商売ができる市場は広ければ広いほど良い。“学者”にとっては夢を語ることも一つの大事な仕事である。
 だから、日本国の総理大臣には“国を愛する心”“日本人”を、「地球愛」「地球人」よりも優先順位を上げて、是非とも大切に考えてもらいたいものである。
 何れにしろ、以下の潮匡人氏の結語には大いに共感する。

「地球愛も地球人も無意味で軽薄な偽善である。
発想自体、不誠実きわまる」


※注①;

ぼんくら(盆暗)】(名・形動)[文]ナリ
〔もと博打(ばくち)用語で、盆の上の勝負に暗い意〕頭のはたらきがにぶく、ぼんやりしている・こと(さま)。そのような人をもいう。まぬけ。 (“ボンクラ”より)


※補足;
  とはいえ、時の宰相を“ボンクラ”とは、少し言い過ぎかもしれない。正確には以下の格言が適切であろう。尚、くれぐれも、“昔のことは(起こったことは)取り返しはつかない”等の意味ではない。未だに間違った使い方をしている吾人が多く居られるようだ。そのような方は真の“ボンクラ”と呼ばれてしまう。くれぐれもご用心を。

過ぎたるは、なお及ばざるが如し

何をするにも、いき過ぎになっていると、それがどんなに良いことでも、むしろ不足ぎみや、不満足な状態と変わらないのです。過度になってしまうようであれば、むしろ控え目にしている方がよろしいようです。(“故事百選”より)



 『5月21日に「地球を考える会」が福田首相に提言した』とはこのことか。2008年5月22日産経新聞(Net View)掲載記事。
20080522.sankei.01


 そして、「…1週間後の各紙朝刊に全面広告の政府広報(外務省)を出した」の、以下がその“全面広告”。

20080614.chikyuujinn.01
“政府広報オンライン”より
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凡人の独り言 | 【2008-06-14(Sat) 13:32:39】
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