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「近・現代史」に興味があり、日々「美しい国・日本」を夢見ているちょっと(?)歳をとったちょっと太めの“あすなろおじさん”です。※※※※※※※※※
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デモの指南書
 結構まともな“指南書”。中国政府も変わりつつあるのかも知れない。とはいっても、岡崎氏に言わせれば「デモが国内暴動に転化することを恐れているだけ」と指摘されてしまいそうではあるけれど。
 それにしても、“政府から指南”されなければ「暴力を振るってはいけない」とか「相手を侮辱してはいけない」「トマトやタマゴなどを投げてはいけない」、はたまた「五輪の旗や聖火リレー主催国の国旗を振って応援しよう」とか「ゴミを持ち帰ろう」等という“当たり前のこと”ができないのであろうか。“中国人留学生”とは一体全体どのぐらいのレベルの学生なのであろう。まさか“小学生”ではあるまい。
 また、少しぐらい“指南”が功を奏したからといって「気迫でチベット独立分子を圧倒した」とか「五輪の名誉が守られた」等と中国メディアが独善的で傲慢な報道をするから中国への不信感がより募るのである。
 さらにまた、中国当局もいくら「“やらせ”が上手くいった」からといって、いい気になっていると記事にも書かれているように「これらの留学生が将来帰国したとき、中国の民主化の担い手」になるかもしれないし、そのための「中国人留学生にとって、欧米や日本の集会、言論の自由を体感するいい機会」になってしまっていることも確かに現実なのであろう。
 これでは将来、“第二の天安門”が起こったとしても不思議ではない。なぜならば中国当局がわざわざ学生たちに「デモのやり方を“指南”してしまっているのだから。

中国当局? 聖火支援学生らにマニュアル指南 msn産経ニュース
2008.4.25 23:52

20080425.msnsankei.04〔写真(別記事より転載); 19日、パリ中心部のレピュブリック広場で、抗議活動をする在留中国人(共同)〕

 【北京=矢板明夫】北京五輪の聖火リレーへの抗議活動に対抗するため、世界各地で相次いで行われた中国人留学生の大規模な支援活動では、参加者にほぼ同じ内容の行動指南書が事前に配られており、中国当局が関与している可能性をうかがわせている。指南書は、心構えや突発事故の対応方法などきめ細かに書かれており、支援活動が中国のイメージを損なわないように最大限の配慮を参加者に求めている。

 オーストラリアのキャンベラなどでの聖火リレー支援活動で配られた指南書には、「聖火が奪われそうになったとき、体を使って相手を封じ込めてもいいが、暴力を振るってはいけない」「抗議者と対(たい)峙(じ)したとき、大声でどなってもいいが、相手を侮辱してはいけない」「メガホンを使って意見を述べてもいいが、トマトやタマゴなどを投げてはいけない」などと書かれ、法律の順守を強調している。トラブルが発生した場合には、自分で解決せず、速やかに地元の警察に通報するよう求めている。

 また、支援活動や中国人のイメージアップを図るため「中国の国旗だけではなく、五輪の旗や聖火リレー主催国の国旗を振って応援しよう」「自分のゴミを持ち帰ろう」などとも呼びかけている。

 指南書の配布が奏功したのか、インドネシアのジャカルタやオーストラリアのキャンベラなどで行われた聖火リレーでは、大きな衝突や混乱は起きなかった。中国メディアは集会の様子を詳しく伝え、「気迫でチベット独立分子を圧倒した」「五輪の名誉が守られた」と支援活動の成功を絶賛した。

 しかし一方、中国国内の民主活動家の間では、「これらの留学生が将来帰国したとき、中国の民主化の担い手になってもらいたい」と期待する声もあがっている。

 著名な反体制活動家、劉暁波氏は産経新聞の取材に対し、「1989年の天安門事件以後、中国国民が政治上の意見を表現する機会はほとんどない。2005年の反日デモは、投石や店舗襲撃など暴力的な傾向があった。今回の一連の集会は“やらせ”かもしれないが、中国人留学生にとって、欧米や日本の集会、言論の自由を体感するいい機会だと考えている」と語った。

 中国政府としては、聖火リレーへの留学生動員の成果を喜んでばかりはいられないようだ。




留学生集会 民主化につながる? msn産経ニュース
2008.4.25 19:37

20080425.msnsankei.04〔写真; 19日、パリ中心部のレピュブリック広場で、抗議活動をする在留中国人(共同)〕

 【北京=矢板明夫】北京五輪の聖火リレーへの抗議行動に対抗するため、世界各地で相次いで行われた中国人留学生の大規模な支援活動は、事前に行動指南書が配られるなど組織化されていたため、大きな衝突や混乱は起きなかった。中国メディアは「五輪の名誉が守られた」などと絶賛。一方、反体制活動家からは「排他的な民族主義は良くないが、集団的な支援活動の経験を多く積めば、やがて中国の民主化につながる」との意見も出ている。

 今月初めに聖火リレーが、パリで人権団体などによる妨害を受けて以後、「中国人が結束して聖火を守ろう」との呼びかけの下、留学生ら在外中国人が動員され、タイのバンコクやインドネシアのジャカルタなど各地で聖火リレーの支援活動が繰り広げられた。24日にオーストラリアのキャンベラで開かれた集会は最大規模で参加者は約2万人にのぼった。多くの中国メディアは「中国人の気迫が抗議者を圧倒した」などと集会の様子を伝えた。

 集会やデモなど一連の支援活動参加者に、行動指南書が配られていたことが話題となった。「聖火が奪われそうになったとき、体を使って相手の動きを封じ込めてもいいが、暴力を振るってはいけない」など法律の順守を強調する一方、ごみの持ち帰りを呼びかけるなど中国のイメージ向上にも配慮している。さらに、トラブルが発生すれば、速やかに地元の警察へ通報するよう呼びかけている。

 26日に長野で行われる聖火リレーでも、多数の中国人留学生が集まるといわれ、似たような状況になりそうだ。

 欧米メディアは、一連の集会が中国当局から資金援助を受けている可能性などを指摘し、自発的ではないと報じている。しかし、中国国内の民主化活動家の間では、「これらの留学生が将来帰国したとき、中国の民主化の担い手になってもらいたい」と期待する声もあがっている。

著名な反体制活動家、劉暁波氏は産経新聞の取材に対し、「1989年の天安門事件以後、中国国民が政治の意見を表現する機会はほとんどない。2005年の反日デモは、投石や店舗襲撃など暴力的な傾向があった。今回の一連の集会は“やらせ”かもしれないが、中国人留学生にとって、欧米や日本での集会、言論の自由を体感するいい機会だと考えている」と語った。中国政府としては、聖火リレーへの留学生動員の成果を喜んでばかりはいられないようだ。

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アジアの特定三国 | 【2008-04-26(Sat) 01:51:25】
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