明日(本日?)20日、父が退院。
抗癌剤治療のため入院したのが2月8日(月曜日)。
抗癌剤(アリムタ)の投与が翌日の9日(火曜日)。
2月12日(金曜日)、白血球の数が“4000”に。
2月13日(土曜日)~14日(日曜日)、本人の希望により一時退院。自宅に戻る。
2月15日(月曜日)、白血球が“2300”に。翌16日(火曜日)“1900”。
2月19日(金曜日)、白血球の数は“5800”まで回復。
2月20日(土曜日)、退院予定。
以後は通院治療の予定。
3月2日(火曜日)、二回目の“アリムタ”投与。
3月23日(火曜日)、三回目の“アリムタ”投与。
4月13日(火曜日)、四回目の“アリムタ”投与。
ただし、予定は未定…
はてさて…。
抗癌剤治療のため入院したのが2月8日(月曜日)。
抗癌剤(アリムタ)の投与が翌日の9日(火曜日)。
2月12日(金曜日)、白血球の数が“4000”に。
2月13日(土曜日)~14日(日曜日)、本人の希望により一時退院。自宅に戻る。
2月15日(月曜日)、白血球が“2300”に。翌16日(火曜日)“1900”。
2月19日(金曜日)、白血球の数は“5800”まで回復。
2月20日(土曜日)、退院予定。
以後は通院治療の予定。
3月2日(火曜日)、二回目の“アリムタ”投与。
3月23日(火曜日)、三回目の“アリムタ”投与。
4月13日(火曜日)、四回目の“アリムタ”投与。
ただし、予定は未定…
はてさて…。
正直、家族の一人として…・
今年83歳を向かえる高齢の父には二度と抗癌剤治療は受けさせたくない。
とはいえ…
本人の希望である。
昨日より二度目の抗癌剤治療の開始。
今回の抗癌剤は“アリムタ”。
“アリムタ”は「切除不能な進行・再発の非小細胞癌」の治療薬として日本国内では2009年5月に承認され、同年9月に販売が開始されたとのこと。
いわば、“新薬”である。
とはいえ・・・
「外科的手術」は困難で「放射線治療」も難しく「抗癌剤治療(化学療法)」も効果は期待できず、さらに「癌は治らない」「癌は必ず大きくなる」「癌は必ず転移する」等などと、担当医から告げられている家族にとってはただの気休めにしかならないが。
それにしても・・・
医者というものは何と患者やその家族を“絶望させる”ことには長けていることか。
おそらく自らの責任逃れと自己保身の成せる業であろうが。
個人的には・・・
多くの“医師”と名のつく者が“自尊心”が高く“高慢”で“知識”におぼれ“智恵”がなく、“病気”は診る(診る振りをする)が“患者”を看ることをしない(出来ない)信頼のおけない存在であると理解するようになった。
「死に至る病とは“絶望”である」とは古の哲学者が語った言葉である。
“希望”は最良の治療薬の一つであろう。
このような当たり前のことも理解できない“未熟者の人間”が医師免許を手にして治療行為を行っている。
情けない限りである。
それはともかく・・・
母の一周忌が近づいてきた。
忘れもしない昨年の3月30日の月曜日。
母はJ大付属病院の“消化器科”を受診した。
結果、担当の医師より「“消化器”には問題がない」という診断を受け“呼吸器科”にまわされ点滴治療と“抗生剤の投与”を受け帰宅。
その約40時間後の4月1日午前11時00分。
母は「上部直腸」と「S字結腸」がらの大量の出血により心配停止状態に陥り永眠した。
どうやら「上部直腸」と「S字結腸」は“この病院”では“消化器”ではないらしい。
ともあれ・・・
色々な事情により、その「J大付属病院の“呼吸器科”」に父は入院し抗癌剤治療を受けている。
やれやれ…。
今年83歳を向かえる高齢の父には二度と抗癌剤治療は受けさせたくない。
とはいえ…
本人の希望である。
昨日より二度目の抗癌剤治療の開始。
今回の抗癌剤は“アリムタ”。
“アリムタ”は「切除不能な進行・再発の非小細胞癌」の治療薬として日本国内では2009年5月に承認され、同年9月に販売が開始されたとのこと。
いわば、“新薬”である。
とはいえ・・・
「外科的手術」は困難で「放射線治療」も難しく「抗癌剤治療(化学療法)」も効果は期待できず、さらに「癌は治らない」「癌は必ず大きくなる」「癌は必ず転移する」等などと、担当医から告げられている家族にとってはただの気休めにしかならないが。
それにしても・・・
医者というものは何と患者やその家族を“絶望させる”ことには長けていることか。
おそらく自らの責任逃れと自己保身の成せる業であろうが。
個人的には・・・
多くの“医師”と名のつく者が“自尊心”が高く“高慢”で“知識”におぼれ“智恵”がなく、“病気”は診る(診る振りをする)が“患者”を看ることをしない(出来ない)信頼のおけない存在であると理解するようになった。
「死に至る病とは“絶望”である」とは古の哲学者が語った言葉である。
“希望”は最良の治療薬の一つであろう。
このような当たり前のことも理解できない“未熟者の人間”が医師免許を手にして治療行為を行っている。
情けない限りである。
それはともかく・・・
母の一周忌が近づいてきた。
忘れもしない昨年の3月30日の月曜日。
母はJ大付属病院の“消化器科”を受診した。
結果、担当の医師より「“消化器”には問題がない」という診断を受け“呼吸器科”にまわされ点滴治療と“抗生剤の投与”を受け帰宅。
その約40時間後の4月1日午前11時00分。
母は「上部直腸」と「S字結腸」がらの大量の出血により心配停止状態に陥り永眠した。
どうやら「上部直腸」と「S字結腸」は“この病院”では“消化器”ではないらしい。
ともあれ・・・
色々な事情により、その「J大付属病院の“呼吸器科”」に父は入院し抗癌剤治療を受けている。
やれやれ…。