昨年のドセタキセルの抗癌剤治療の結果、一時父の癌は50%以上縮小した。
しかし、
年明け(1月5日)のCT検査の結果、癌は元のサイズに戻ってしまっていた。
副作用に苦しみながらの約1ヶ月の抗癌剤による入院治療。
結果、3ヶ月で元に戻る。
医師からは“ドセタキセル(pdf)”、“ナベルビン(pdf)”、“TS-1(pdf)”、そして“アリムタ(pdf)”を勧めらる。
ただし、
治療を継続して行うならば・・・
癌は治らない・・・
年齢、及び病状から考えて治療をしないのも選択肢の一つ・・・
症状が発症(進行)した時に緩和ケアを行う・・・
とのこと。
どうするかは本人と家族で決めてくれという・・・
こういうのを“さじを投げられた”というのであろう。
私には“無責任”としか思えないのだが・・・
しかし、
年明け(1月5日)のCT検査の結果、癌は元のサイズに戻ってしまっていた。
副作用に苦しみながらの約1ヶ月の抗癌剤による入院治療。
結果、3ヶ月で元に戻る。
医師からは“ドセタキセル(pdf)”、“ナベルビン(pdf)”、“TS-1(pdf)”、そして“アリムタ(pdf)”を勧めらる。
ただし、
治療を継続して行うならば・・・
癌は治らない・・・
年齢、及び病状から考えて治療をしないのも選択肢の一つ・・・
症状が発症(進行)した時に緩和ケアを行う・・・
とのこと。
どうするかは本人と家族で決めてくれという・・・
こういうのを“さじを投げられた”というのであろう。
私には“無責任”としか思えないのだが・・・
禁煙しようと思う・・・
自信は無いが・・・
母との約束でもあるので。
12才の時まで日本人であった“金美齢”さんが云っていた。
「死者との約束は違いてはいけない」と。
私は母の棺の前で約束した。
「禁煙します」と。
勿論、ちゃっかりと猶予期間はもらったつもりではいるのだが、既に8ヶ月を過ぎてしまっている。
もうそろそろ約束を守らないと母に申し訳ない。
担当医によれば、父は肺癌の他にも「重篤な肺気腫」を患っている。そして、「肺気腫は“100%煙草が原因”です」とのこと。
世の中に「生老病死」の他に「100%のこと」があることには驚かされたが、その時以来、母は息子にも口うるさく禁煙を勧めるようになった。
かつては「人間、何時かは死ぬんだから」と平然と煙草を燻らせながら語っていたヘビースモーカーの父が、医者から「喫煙を続けていると80歳まで持ちませんよ」と告げられてきっぱりと禁煙してしまったことを生前、母から何度も聞かされている。
父の禁煙期間は既に7年ほどになる。
そのお蔭様どうかは分からないが父は来月の17日に満83歳を迎える。
しかし、幸いにも父は80歳の壁をどうにか乗り越えることは出来たが、突然、母が振り落とされてしまった。
人生とは分からないものである。
何れにしろ「死者との約束は違いてはいけない」ので禁煙はするつもりだが、もう少し猶予期間をもらおうかと思案中である。
具体的には、あと4ヶ月。母の一周忌までには禁煙を。
はたして母は許してくれるだろうか。
私には、「しょうがないわねぇ」との何時もの母の口癖が聞こえてはくるのだけれど・・・。
因みに私は1日60本ほどすっていた。
今は40本。
先ずは1箱(20本)に。
ところで、“金美齢”さんが日本へ帰化されているらしい。
それはさておき、
かの“ボンボン(おぼっちゃま)宰相”は「国民の健康の為に煙草税を増税する」と、確かマスメディアの前で語っていた。
何いってやんでい!すっとこどっこいのこんこんちきのおたんこなす野郎が!
もし本当に心の底から国民の健康を考えているのならば、贈与税を支払うのではなく、兄弟合わせて「18億」とかのお母様からの仕送りを「全額」厚生省に寄付をしろ!
と、云ってやりたいのだが・・・
本音は、羨ましい限りである…。
自信は無いが・・・
母との約束でもあるので。
12才の時まで日本人であった“金美齢”さんが云っていた。
「死者との約束は違いてはいけない」と。
私は母の棺の前で約束した。
「禁煙します」と。
勿論、ちゃっかりと猶予期間はもらったつもりではいるのだが、既に8ヶ月を過ぎてしまっている。
もうそろそろ約束を守らないと母に申し訳ない。
担当医によれば、父は肺癌の他にも「重篤な肺気腫」を患っている。そして、「肺気腫は“100%煙草が原因”です」とのこと。
世の中に「生老病死」の他に「100%のこと」があることには驚かされたが、その時以来、母は息子にも口うるさく禁煙を勧めるようになった。
かつては「人間、何時かは死ぬんだから」と平然と煙草を燻らせながら語っていたヘビースモーカーの父が、医者から「喫煙を続けていると80歳まで持ちませんよ」と告げられてきっぱりと禁煙してしまったことを生前、母から何度も聞かされている。
父の禁煙期間は既に7年ほどになる。
そのお蔭様どうかは分からないが父は来月の17日に満83歳を迎える。
しかし、幸いにも父は80歳の壁をどうにか乗り越えることは出来たが、突然、母が振り落とされてしまった。
人生とは分からないものである。
何れにしろ「死者との約束は違いてはいけない」ので禁煙はするつもりだが、もう少し猶予期間をもらおうかと思案中である。
具体的には、あと4ヶ月。母の一周忌までには禁煙を。
はたして母は許してくれるだろうか。
私には、「しょうがないわねぇ」との何時もの母の口癖が聞こえてはくるのだけれど・・・。
因みに私は1日60本ほどすっていた。
今は40本。
先ずは1箱(20本)に。
ところで、“金美齢”さんが日本へ帰化されているらしい。
![]() | 正論 2010年 01月号 [雑誌] (2009/12/01) 不明 商品詳細を見る |
それはさておき、
かの“ボンボン(おぼっちゃま)宰相”は「国民の健康の為に煙草税を増税する」と、確かマスメディアの前で語っていた。
何いってやんでい!すっとこどっこいのこんこんちきのおたんこなす野郎が!
もし本当に心の底から国民の健康を考えているのならば、贈与税を支払うのではなく、兄弟合わせて「18億」とかのお母様からの仕送りを「全額」厚生省に寄付をしろ!
と、云ってやりたいのだが・・・
本音は、羨ましい限りである…。