韓国にも素晴らしいスポーツ選手がちらほらとはいるのだが、如何せん「国家の品格」と「マスコミ(国民)の品格」が低すぎる。
韓国のスポーツ選手たちが可愛そうだ。
“【WBC】「“ダーティーサムライ”」と韓国紙 「イチローは高慢」”
2009.3.25 10:58 msn産経ニュース
“朝鮮日報、中島の2プレーを「非紳士的」と非難 ”
2009.3.24 18:18 msn産経ニュース
“【WBC連覇】韓国ベンチはイチロー敬遠を指示 金監督が中央日報に語る”
2009.3.24 17:46 msn産経ニュース
“<フィギュア>キム・ヨナ「日本選手に練習を邪魔された」”
2009.03.16 08:42:26 中央日報
“祝・優勝♪負け犬は延々と吠える・・・”
2009/03/24 17:46 特亜を斬るさん
とはいえ、日本のマスコミも「日韓対決」などと国民を煽るのは止めてもらいたい。
これでは先の「鬼畜米英」と何等変わりがなかろう。
おかげで「日本のマスコミの本性」を垣間見ることが出来るが…。
いたって“中華的”。

とはいえ、“中共(中国)”も変わりつつあるのも確かなようである。
“競売落札中国人の支払い拒否に、中国国内のネットで批判拡大”msn産経ニュース
2009.3.4 10:25〔写真; パリのグラン・パレで、故イブ・サンローラン氏の遺産として競売に出品されるブロンズ製のウサギの頭部像(右)とネズミの頭部像=21日(AP)〕
清朝時代の中国からの略奪品であるウサギとネズミのブロンズ像をパリの競売で落札後、代金の支払い拒否を表明した中国人の“競売妨害”とも呼べる行為に対し、中国のインターネット上では「中国のイメージを傷つける」などとする批判派が拡大、賛成派を上回る勢いになっている。
ネット上の書き込みでは「(競売を認めた)フランスが不誠実である以上、彼の行動は当然」「巧妙な手口で素晴らしい」との称賛も少なくない。中国では伝統的に法律より、「大義」を重んじる傾向がある。
しかし「毒入り粉ミルクに続いてまた中国の信用を傷つけた」「妨害しても今後、中国人が競売から排除されるだけ」と国際感覚を意識した批判が意外と多い。「中国政府も不当な競売と反対していたのに参加すること自体が売国奴的」との批判も目立つ。
中国外務省は落札者が中国人とは知らなかったとした上で「民間の問題であり、コメントしない」としている。(共同)
「参院選」には出馬してもらいたくない。
少なくとも田母神氏に今の「“自由民主党”の政治家」は似合わない。
「国民の意識改革に大きな影響を与えることができるのであれば、今のように講演や執筆活動をしている方がいい」と、私は思う。
それにしても、“自由民主党”。
「政府見解と異なる歴史認識の論文を発表」したとして時の田母神航空幕僚長を解任・更迭したのは“自由民主党政権”である。
その“自民党”が「選挙に出てくれ」とは如何なものか。
何時ものことながら、開いた口が塞がらない。
“田母神前空幕長がロスの講演で、衆院選出馬に含み”msn産経ニュース
2009.3.2 12:03〔写真;田母神俊雄・前航空幕僚長〕
政府見解と異なる歴史認識の論文を発表して更迭された田母神俊雄前航空幕僚長が1日、米ロサンゼルスで講演、次期衆院選への出馬について、決めていないとした上で「選挙に通るという観点だけなら、通るかもしれない。通って何か動きができるか十分見極めなければいけない」と含みを持たせた。
同時に「国民の意識改革に大きな影響を与えることができるのであれば、今のように講演や執筆活動をしている方がいい」とも述べた。
講演で持論を展開した田母神氏は「各種世論調査でわたしの支持率は少なくとも6割。7割という調査もある」「自民党が選挙に出てくれと言ってくる」と人気を強調した。講演はロサンゼルスの有志が主催、約250人が集まった。(共同)
「(ぶん殴るとは)自衛隊を使って攻撃してでもやるぞという姿勢を出さないと、北朝鮮は動かない」
「よその国の軍と同様に自衛隊が動けていたら、工作船を沈めることができ、拉致被害者は相当少なかったと思う」
まさにその通りだと、私も思う。

結局、今の日本も“国民の生命財産”を守れない。守れるのは、そして守ろうとしているのは“戦中”と同じ自らの“既得権益”。
“政治家”も“官僚”も、そして“マスメディア”も“本質”は何も変わってはいない。
“国民の生命財産”よりも“党利党略”、“主義主張”、そして“自らの権益”を追い求めるのが彼らの“本質”である。
先の大戦を惹き起こしたのは「軍人」ではなく「これらの文民」である。当時も軍人は「文民統制」に従っただけである。
少なくとも「拉致被害者」は戦後日本の「文民統制」の結果である。
この“事実(真実)”を理解しない限り悲劇は繰り返される可能性がある。
ともかく、早急なる“戦後レジーム”からの脱却が必要だ。その為には“敗戦利得者”を駆逐せねばならない。
どうやら“公式サイト”も立ち上げられたらしい。

それにしても「2月の講演会数は計24回 」には驚かされた。
今頃はロサンゼルスの空の下。現地時間、3月1日の午前6時20分ごろ。
目ざめられておられるのであろうか。
田母神氏の今後の更なるご活躍を期待する。
