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あすなろおじさん

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「近・現代史」に興味があり、日々「美しい国・日本」を夢見ているちょっと(?)歳をとったちょっと太めの“あすなろおじさん”です。※※※※※※※※※
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北海道新聞の社論
「わが社の社論は、四島返還ではなく、全千島と南樺太の返還です」

【佐藤優の地球を斬る】
ロシアが注目する産経の「主張」2014.2.16 16:13 (1/3ページ)[ロシア]

 北方領土交渉が本格的に動き出すとロシアの外務省とSVR(対外諜報庁)は、日本の2つの新聞の論調に特に注意を払うようになる。(SANKEI EXPRESS)

 1つ目が北海道新聞(道新)だ。道新の論調は、一般的にリベラルとみられている。ただし、北方領土問題に関しては地元紙でもあり、元島民の声を重視するので、政府が軽々な妥協をすることに対して厳しく目を光らせている。筆者は、1996年に北海道に出張し、道新本社を表敬訪問したときに編集幹部から、「わが社の社論は、四島返還ではなく、全千島と南樺太の返還です」と言われたことを鮮明に記憶している。最近は四島返還になっているようだが、いつ社論が変わったのかと道新の記者に尋ねても、明確な回答が得られない。…


確かに。

「不法占拠」を問うならば、

「全千島と南樺太の返還」が正論だ。

なのに「四島返還」?

何故??

もしかして、

既に「四島返還」は妥協の産物?

だとすれば、

「四島返還」も希望が持てる!

正直、

日本人は「四島返還」で十分納得する。

何せ戦争に負けたのだから。

負けは負け!

但し、

火事場泥棒は赦せない!

北方領土 | 【2014-02-16(Sun) 17:39:18】
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エリカちゃん
えっ?


ゆるキャラ…。

北方領土 | 【2013-08-12(Mon) 23:51:54】
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ロシア人の愛しい故郷…?
“竹島”に“尖閣諸島”。

バカやろう、こんちくしょう、あほんだら、おとといきやがれ!等などと、といってやればよい。

しかし、“北方領土”は…。

「戦前に住んでいた日本人が強制退去させられたのと同じことをやればいいということにはならない。…」

msn産経ニュース
「人と人との話し合いが大事」 北海道の高橋知事が北方領土訪問から帰港
2012.8.6 15:19

色丹島へのビザなし訪問を終え、チャーター船「えとぴりか」を下船する高校生ら=6日、北海道根室市(藤井克郎撮影)

 北方領土の色丹島を訪れていたビザなし訪問団が6日、チャーター船「えとぴりか」で北海道根室港に帰港した。訪問団の一員として参加した高橋はるみ北海道知事は「地元の方々が本当に温かく迎えてくださって、人の優しさに触れる旅でした」と感想を述べた。高橋知事の北方領土訪問は平成17年の国後、択捉両島に次いで2回目。

 色丹島を訪れたのは、高橋知事のほか、千島歯舞諸島居住者連盟の小泉敏夫理事長や道内の学校教師、中高生ら計62人。4日間の日程で同島の穴澗(あなま)、斜古丹(しゃこたん)などを訪れ、ロシア人島民の子供たちとスポーツ交流を図ったほか、現地の小中学校や日本人墓地、ロシア正教会などを視察した。

 帰港後、記者会見に臨んだ高橋知事は「ビザなし訪問の意義は、お互いの交流を深めるだけではなく、交流を通じて北方領土問題の解決を目指す糸口でもあるのですが、先方からはそういう話がなかなか出てこない。相互理解という点において、ざっくばらんに腹を割って、信頼関係の上に立って人と人が話し合う、ということが大事なのではないか」と、領土問題解決に向けて意欲を示した。

人と人との話し合いが大事」 北海道の高橋知事が北方領土訪問から帰港

 会見には、訪問団の一員として参加した中高生も出席。札幌月寒高校の高松瑞樹さん(17)は「ホームビジットで訪れたナターリヤさんという50代の女性が積極的に話しかけてくれて、心を通じ合わせることができた。でも、彼女は島が日本に返還されると自分たちはどうなってしまうのかと強い不安を持っていた。本来は日本の領土なので、日本人だけが理想かなと思うが、彼女たちの生活のことも考えないといけない」と感想を口にする。

 これに対し、高橋知事は「戦前に住んでいた日本人が強制退去させられたのと同じことをやればいいということにはならない。ロシア人と日本人が共生する地にするというのも一つの手ではないか。彼女たちのような若い世代がマンツーマンで率直な思いを交換して心を通わせることが重要になってくるのかなと思います」と話していた。


自称“在日のChonJiwon”さんはいっている。(参照;“韓国、あぁ韓国人…4”・ “(仮)真の愛国心とは”

韓国人は、

「思考の停止したモラルの無いただのバカです」と。

そして、

「日本人の優しさはお花畑です」
とも。

確かにそうなのかもしれない。私たち日本人は“お花畑”。何せ“…平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意”するような国民でもあるので。

“優しさ”はけして悪いことだとは思わない。しかし、“優しすぎる”ことは確かに問題ではある。

北方領土(色丹島)に住むロシアン人は、われわれが郷土の日本国を愛するように故郷の北方領土(色丹島)を愛しているのかもしれない。少なくとも、国後、択捉においては多くのロシアの子供たちが“北方領土の地”で生まれ育っている。

戦前に住んでいた日本人が強制退去させられたのと同じことをやればいいということにはならない。ロシア人と日本人が共生する地にするというのも一つの手ではないか。…」

このように相手のことを思いやる気持ちが正直、“優しさ”なのかどうかは別にしても、幾多の時代を超え連綿と引き継がれてきた“日本人の心”“日本の心”であることは間違いあるまい。

私は、たとえ罵られ非難されたとしても、このような“日本の心”“日本人の心”を大切に守っていきたい(生きたい)。

と、ここまでつぶやいてきてふと筆が、否、キーボードを打ち手が止まってしまった。

実は、以前(4~5年前?)に“国後・択捉島で遊ぶロシアの子供たちの写真”を見た記憶がある。

その記憶に残る写真を見つけようと検索をしていたところ、以下のような写真、そしてブログに出あった。

kunasiritounokodomotachi
“日本人の旅行者を歓迎してくれた、クナシリ島の子供達”

kunasirietoroukodomotachi
“国後島や択捉島で出会った子供たち”


女の子一人で写っている写真は“吹浦忠正(ユーラシア21研究所理事長)の新・徒然草”のブログに掲載されていた写真である。

そのブログの記事によれば…、

過大評価は不要 ― 現地で見る「クリル発展計画」

「クリル発展計画」とやらで、5年間に約540億円の事業をこの地域で行うと言うことで、確かに一部の道路で簡単な舗装が行われたり、街灯が少しついたり、家の外装をきれいにしたりと言うことはあるのですが、何度も北方領土を訪ねた者として、私はこの資金、途中でかなり消えてるなと言うのが率直な印象でした

 一行には若い教師が多く、中には、「こんな酷い道は初めてだ」とすっかり気分が悪くなり、同行した医師の世話になった人もいました。確かに、今や日本国中、よほどの山間僻地ででもない限り、これほどまでに砂塵が舞う道に出会うことはなくなったと、今さらながら日本のインフラ整備の完璧さと、国後の道路整備の遅れを認識させられました。

 同じ7月3日にメドヴェージェフ首相が2年半ぶりに国後に来、その砂埃の道を自ら少し運転したようですが、政治的パフォーマンスの域を出ず、島側からは「スポーツ施設をつくってほしい」と陳情したのですが、確約はなかったようです。国後島はその程度のインフラであることは確かです。

 島の「ロシア化」は今後とも注目する必要はあります。10年余り前、それまでの映画館をロシア正教の教会に作り変えていたのですが、ようやく本格的な教会建設が進んでいました。

教師のみなさんは、初めての北方領土訪問に、異口同音に「な~んだ、この程度の発展ぶりか」と言っていました。その上、こうしたインフラの維持・管理の費用が継続的に予算化されるのかという不安を、島民の方から聞くということもありました。

北方領土の住民はよく入れ替わる 人口の流動性がとても高いというのも今回の印象です。島民約20人に聞いてみましたが、国後生まれの人には出会えませんでした。「給料3倍ですので、教師としてやってきました」「ここなら事業が出来そうだとネライをつけて移住しましたが、早くウラジオストクに戻ってこことの取引をしたいです」「ロシアの中では生活は楽なところですが退屈です。11年間の義務教育を終えると上級学校も職場もない。本土に戻ることが目標です」。

 10ヶ所に分かれて家庭訪問したうち、2つの家庭で「島は日本のものだ」「早くに日本の管轄になって大胆な開発を進めてほしい」「ビザなし訪問で福井県に言ったが、あそこは天国だ」という声を聞いたそうです

「クリル発展計画」により、5年間で540億円もが千島列島と北方領土に投じられるとはいっても、船は岸壁に着岸できず、舗装されているのは町の中心部の単線のみ、ちょっとした生活用品は通信販売という暮らしは、なかなか大変なようです


やはり、私たち日本人は“優しすぎる”のであろうか。

上掲の自称“在日のChonJiwon”さんの投稿動画(“(仮)真の愛国心とは 犯罪国家 韓国 〜メイキング&アフター〜”)では、

「日本人の優しさは反日教育を受けた人には通用しません」とのこと。

ロシアが“反日教育”をしているかどうかは分からない。

しかし、ロシアの人たちが一部かも知れないが“偽りの歴史”を教え込まれていることは確かなこと。

ロシアでは先の大戦の戦勝記念日は9月2日ということになっている。

日本のポツダム宣言の受諾(8月15日)以降、戦う相手はいなかったはず。

一体、誰とどこで何のために戦っていたのか、はっきりと教えてもらいたい。

以下にこの記事の全文を転載させていただく。

何れにしろ非常に考えさせられる内容であった。

吹浦忠正(ふきうら・ただまさ)さん、ありがとうございました。

“ロシア人の愛しい故郷…?”の続きを読む>>
北方領土 | 【2012-09-09(Sun) 19:32:28】
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北方領土と千島列島
 2月7日「北方領土の日」。そして、2月22日「竹島の日」

 日本は未だに“侵略”され続けている。隣国のロシア(ロシア共和国)と韓国(大韓民国)に。
 “過去の日本の侵略”を云々する人たちは“現在の侵略国家”である“ロシア”と“韓国”を何故に非難しないのか。不思議である。
 おそらく、何か“別の目的”があるのであろう。

 何れにしろ、“北方領土”“千島列島”は違う。このことだけは日本人であるならば確りと理解しておきたいものだ。

 ともかく、“世界は腹黒い”のである。そして、日本の“敗戦利得者”の方々は腹の中が“赤み”かかっている。

2009年2月9日産経新聞(Net View)より20090209sankei01

 それにしても、記事によれば「…③双方が極端な立場から離れるー を踏まえた領土問題の解決」と、ロシアのメドベージェフ大統領が語ったとされているが、だとすれば“四島返還は無い”ことを明言していることに他ならない。
 やれやれ、矢張り「3島返還論」や「2等分論」を唱えていた麻生首相では心もとない。

20090209sankei02


北方領土 | 【2009-02-09(Mon) 13:45:32】
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占守島(しゅむしゅとう)
【過去の「つぶやき未投稿」シリーズ30】

 “つぶやく”つもりで保存しておいた投稿である。本当に時が経つのが早い。年齢を重ねるごとにその速度は益々速くなるようだ。子供の頃のあのゆったりとした時の流れが懐かしい。

 それはさておき、先日読み終えた本に、興味深い事柄が記されていた。
 「占守島」。私は今まで“せんしゅとう”と読んでしまっていた。正式には“しゅむしゅとう”と読むらしい。主題の占守島に関した記述ではないけれども、ソ連軍の“北方四島”に対する侵略の模様が語られている。何れにしろ当初、ソビエト連邦は“北方四島”が日本の領土であることは理解していたらしい。以下の“北方四島への侵略”に関しての経緯は、真贋はともかくとしても忘れずに記憶しておきたいものだ。(参考サイト;“北方領土問題”

8月17日、ソ連軍上陸す―最果ての要衝・占守島攻防記8月17日、ソ連軍上陸す―最果ての要衝・占守島攻防記
(2008/02)
大野 芳

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『 水津満参謀は、八月二十四日二十一時(午後六時)三十分、警備官ジェルジンスキーに乗艦して松輪島以南を回った。…
 <やがて得撫島(うるっぷとう/北方四島の手前)の沖合いにきた。八月二十七日のことである。(中略)
 沖合い仮泊すること二、三時間になったが、一向に上陸する気配がない。いままでの彼らならば島が見えるや否や、甲板上の砲門を島に向けて構え、速やかに上陸の行動に移るのだが、ここではちょっと勝手が違うようだ。
 疑問に思ってソ連のウォルロフ(ウォロノフ)参謀長に質すと「この島にはアメリカ軍がすでに上陸しているかも知れないから、様子を見ているのだ」と答えた。(中略)いまにして思うと、この一言は実は聞き捨てならぬ重大な意味を持っていたのだ>(『北方領土奪還への道』)
 そのうちに、艦内に警報がけたたましく鳴った。そして高角砲や高角機関砲の射撃音が二、三十分つづいた。監禁状態にあった水津が、あとで参謀長に聞いたところ、アメリカの軍用機が飛来したという。
 戦後、水津は知るのだが、アメリカ機来襲騒ぎは、得撫島に飛行基地を作らせるか否かで米ソが激論を闘わせていたころに符合する。
 水津が得撫島のつぎは択捉島かとおもっていると、艦の進路が北東に向けられた。北千島方向である。
 <ウォルロフ参謀長に面会を求めて、その理由をたずねると、彼は「これより以南はアメリカの担任だからソ連は手を出さない」と、はっきり答えた>(同)
 ところが五年後、ソ連抑留から復員した水津は、択捉、国後、歯舞、色丹の北方四島がソ連に占領された事実に愕然とするのである。
 <八月二十七日九時(六時)四十五分、グネチコは第二極東方面軍軍事評議会から、短期間に得撫島を占領せよとの命令を受け取った>(『千島占領』)
 そして八月三十一日夕方までに、得撫島の武器と捕虜が集められた。そしてまたーーー。
 <八月二十八日二一時(午後六時)五〇分、北太平洋艦隊司令官は太平洋艦隊軍事評議会の暗号電報第一二一四六号を受け取った>(同)
 択捉島と国後島の占領命令である。さらに九月一日、色丹島。最後に歯舞諸島を占領して武器・捕虜の「引き取り」を完了するのが、九月五日であった

 <歯舞諸島を占領するためにチェチェリン海軍少佐が率先して取った断固たる行動は北太平洋艦隊司令部によって高く評価され、太平洋艦隊参謀部に報告されてた。(中略)
 こうしてソ連軍による千島列島南部の占領は一九四五年八月二五日から九月五日にかけて完了したのである>(同) 269~270頁』

北方領土 | 【2009-01-09(Fri) 23:10:36】
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大事なこと
 希望は世代を超えて引き継がれている。
 しかし、福田首相は「大事なことはお互い(日露)の国民がどう思うかだ。ロシアの国民がね、どういうふうに思うかということも大事なんだ」と、子供たちに「指摘」されたようだが、何故か私にはこの日本国の総理大臣である福田首相の「ご指摘」は、責任逃れの言い訳にしか聞こえてはこない。
 先の洞爺湖サミットでは日本が議長国でありながらも、日本国民の命さへ奪われているというのに、全体会議で領土問題を取り上げなかった。
 そのような“ことなかれ主義の先送り精神”を払拭することこそが、今の日本には「大事」なことなのではあるまいか。
 いくら相手が子供だからといっても、「お互い(日露)の国民がどう思うかだ」というのでは、余りにも白々しすぎる。

“北方領土返還要望、元島民の孫らが首相表敬” msn産経ニュース
2008.7.24 18:16

20080724.msnsankei.01北方領土の元島民を祖父母に持つ中学生と言葉を交わす福田首相(中央)=24日午前、首相官邸 北方領土元島民の孫ら中学生7人が24日、首相官邸で福田康夫首相と面会し、「私たちの祖父母がまた北方領土で暮らせるように領土返還を実現してほしい」「教科書に北方領土の写真の説明をたくさん載せて勉強の時間を増やしてほしい」などと要請した。

 暗礁に乗り上げている北方領土交渉について、首相は「大事なことはお互い(日露)の国民がどう思うかだ。ロシアの国民がね、どういうふうに思うかということも大事なんだ」と指摘した。また、8日の日露首脳会談に言及し、「メドベージェフ大統領は前向きな姿勢をみせて、ロシアも仲良くしたいんだと強く感じた。私たちも努力する。皆さんもがんばって一緒にやりましょう」と語った。


 今、日本にとって一番「大事」なことは、世界中に日本が抱えている“理不尽な領土問題”の存在を明確な言葉で積極的に主張していくことであり、“信義を重んじ平和を愛する心”を保ちながらも、戦後の“誤った歴史観”を糺し、世界の人たちへ、そして北方領土については“ロシアの人々に自らの過ちを悟らせる”為の努力を惜しみなく行うことではあるまいか。それなくして「大事なことはお互い(日露)の国民がどう思うかだ」とか「ロシアの国民がね、どういうふうに思うかということも大事なんだ」というような子供たちへのもの言いは、余りにも欺瞞的で無責任過ぎる発言だ。
 そもそも、他国との軋轢を避ける為に戦後一貫して行われてきた、このような主張すべきことを主張しない“官僚的な政治手法”こそが、戦後60余年が経過するというのに、国民が拉致され国土が拉致されても、未だにどちらも取り戻すことができないでいる惨めな国家状況の真の原因ではなかろうか。
 “北方領土”“竹島”“尖閣諸島”も、そして“拉致被害者”も、「国家としての“気概”がなければ取り戻すことは決して出来ない。そのことを是非、子供たちには「指摘」してもらいたかった。日本国の総理大臣(首相)であるのならば。

北方領土 | 【2008-07-27(Sun) 23:00:39】
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実効支配とは…
 記事(“【記者は見た 北方領土の今】(上)存在しない領土問題 ”)によれば「日本固有の領土、北方四島に在住するロシア人との交流を目的とした元島民ら日本人によるビザなし訪問(団長・大塚敏夫連合総合組織局長、63人)が6月30日~7月4日の5日間、行われた」そうである。
 そして、その“ビザなし訪問”に同行された産経新聞の記者の方が“msn産経ニュース”に三回にわたってその取材記事を掲載されていた。
 「“異国の地”と化しつつある両島の現状」と題するその記事は、非常に生々しく、且つ、日本人にとっては痛々しい内容である。“実効支配”というのもがどれほど無常なものかを如実に物語ってくれている。
 私たち日本人の心根では、北方四島で生まれ育ったロシアの子供たちに「出て行け!」とはとてもいえまい。また、言うべきでは決してない。
 三回目(下)の記事中に「交流事業の中心的な存在である児玉泰子さん(北方領土返還要求運動連絡協議会事務局長)」の言葉が記載されている。

「返還(を交渉するの)は政治だ。私たちの役目は、日本人は本当にマメで、心が温かく、『こういう人とだったら、島が返っても一緒に暮らせるかなあ』と(ロシア人に)思ってもらうことしかできない」

 戦後、60余年が経過した今となっては、これ以外に何ができよう。「返還」は明らかに国と国との外交的問題であり、政治的問題だ。
 将来、“北方四島”を故郷にもつロシア人の方々と日本人が、和気藹々と一緒に暮らしていけることを夢見ることしか、今の私たちに出来ることは最早残されてはいないのではあるまいか。そしてそこには、郷土を愛する心でお互いに結ばれ、国境を越えた信頼関係を手にした人々が集り、それこそ“世界市民”が暮らす地域へと変貌することが求められているのではあるまいか。
 時は冷酷に過ぎ去ってしまった。今さら日本の外交の至らなさを嘆いて見たところで仕方があるまい。過去は二度と戻ってはこない。私たちに残されているのは未来だけである。
 勿論、私は“北方四島”返還要求には大賛成であるし、他の“北方領土”のロシアの領有権の主張には大いに疑問を感じている。
 何れにしろ、二度と過ちをくり返さないためにも“北方四島”も含めた“北方領土問題”は決して忘れてはなるまい。日本人の一人ひとりが自らの問題としてもう少し真剣に考えてみることも必要であろう。
 そのような意味においても、今般の産経の記事は非常に有用な内容であると考える。何れサイトからは消える運命にある記事でもあることだし、少し長文ではあるけれども全文を拙ブログにもコピペして保存しておきたい。今後の“つぶやき”にも大いに参考になる要素が多そうだ。
 記事の最後(下)に掲載されていた以下の言葉が心に残る。

『ある団員は「このままでは北方四島は絶対に日本に戻ってこないということがよく分かった訪問だった」とつぶやき、掛け声だけの返還要求では意味がないことを痛感したという』

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北方領土 | 【2008-07-26(Sat) 20:13:45】
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なめられている日本国
 ふざけるな!バカヤロウ!と、つい声を荒げて(荒らげて)しまった。日本人ならば誰もが不信感どころか“怒り”さえ覚えるはずだ。

“銃撃の日本漁船、5年間のリースに 露漁業委、募る対露不信” msn産経ニュース
2008.7.8 23:48

 北方四島周辺海域で日本の漁船が一昨年夏、ロシア国境警備艇に銃撃・拿捕(だほ)され乗組員1人が死亡した事件で、日本政府が事件の物的証拠としてロシアに返還を求めている漁船が5年間の契約で同国の漁業会社にリースに出されていることが明らかになった。漁船を管轄するロシア下院国家漁業委員会(クライニー委員長)が産経新聞の問い合わせに書面で回答した。

 同委員会によると、2006年8月16日、北方領土・貝殻島付近で操業中にロシア国境警備艇の銃撃を受けて拿捕された北海道根室市のカニかご漁船「第31吉進丸」(坂下登船長)の船体は、いったんは連邦資産庁サハリン代表部の管理下に置かれていた。その後、ロシアの法にのっとり、昨年12月24日にロシアの水産資源の調査・管理のほか、水産会社への漁獲割り当て業務を行う国営「漁業資源(ナツルイブレスルス)」会社の資産となった。

 漁船はすでに、ロシアの漁業会社に5年契約でリースに出されており、漁船船体の複数の弾痕の修理を含む改修工事はすべて、この漁業会社が行う契約になっているという。

 漁船には、当時の船体の動きを記録し事件の全容解明には不可欠とされる衛星利用測位システム(GPS)も搭載されていたが、「漁業資源」会社は、GPSなどの各種装備がどのような状況にあるのかなどの情報は一切持ち合わせていないと回答した。

 事件では、乗組員の盛田光広さん(当時35)が頭部に銃弾を受けて死亡。坂下船長は、密漁の罪を認め罰金を支払い帰国した。第二次大戦後、ソ連が北方領土を不法占拠してから、同海域で銃撃で死亡者が出たのは1956年以来のことで、日本側では、船体の引き渡しを拒否し続けるロシア側が事件の重要事実を隠蔽(いんぺい)し、闇に葬り去ろうとしているのではないかとの疑念を呼んでいた。(内藤泰朗)


 とはいえ、相手は核保有国。とても力ずくでは勝てる相手ではない。
 尚、記事では「…坂下船長は、密漁の罪を認め罰金を支払い帰国した」と記されているが、帰国後の坂下船長の会見を何故新聞各紙は取り上げない。ネットで検索してみると、とりあえず“日刊スポーツの北海道サイト”で会見記事を確認することができた。

拿捕事件で坂下船長、停船命令なく銃撃 nikkansports.com

 根室沖のカニ漁船銃撃・拿捕(だほ)事件で北方領土・国後島に拘束され、3日午後に約1カ月半ぶりに根室市に戻った第31吉進丸の坂下登船長(59)は同日夕、同市内で記者会見し、ロシア国境警備当局の銃撃について「『パパン』という音だけで、停船命令や照明弾もなかった」などと説明、突然銃撃を受けたことを強調した。

 操業していた場所についても「納沙布岬から北に約2キロの(ロシア側も日本の領海と認める北海道海面漁業調整)規則ラインの上だった」とし、越境していないと説明。ロシア側が主張する吉進丸の逃亡や警備艇への体当たりについても強く否定した。

 ロシア側の裁判で領海侵犯や密漁の罪を認めたのは「早期釈放のためだった。強要されたと言ってもいいくらいだ」と話し、ロシア側の対応に強い不満を示した。

 坂下船長は会見に先立ち、銃撃により死亡した乗組員盛田光広さん(35)の弔問に訪れ「申し訳なかった」と遺族に謝罪した。坂下船長は同日夜に釧路市内の病院に入院、腰の治療を受ける。

[2006年10月3日21時20分]



北方領土 | 【2008-07-09(Wed) 01:36:01】
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領土返還への気概
「…“利権”がらみで中国や北朝鮮に血税を援助するくらいなら、いっそ北方領土を買い戻したらいい。サンフランシスコ講和条約で南樺太と千島列島を日本は放棄したが、ソ連は講和条約に署名していないのだから、日ソ中立条約違反で占領されたこれらの領土権も主張してみせるくらいの外交的パフォーマンスがほしい。」

 と、私も希(こいねが)ってはいたのだけれども、どうやらパフォーマンスする“気概”さえ持ち合わせてはいなかったようだ。わが国の“のび太首相”は。

2008年7月6日 産経新聞(Net View)より20080706.sankei.03

 それにしても“北方領土の買い取り価格”としての「24兆円」とは何を算定基準にしてのことなのであろうか。意味深なひにくを込めた金額であるようだが、恥ずかしながら、分からない。今度調べてみることにしよう。

北方領土 | 【2008-07-08(Tue) 22:28:10】
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棚上げせぬ…
 「棚上げせぬ」代わりに“引き出しに収納”されてしまいそうだ。そもそも「両国の利益に合う双方受け入れ可能な案でなければならない」とのメドべージェフ大統領の言葉は意味不明でもある。
 日本はいつもこの手で騙される。結局、“二島返還”か。“択捉・国後”は帰っては来ない。既にロシアによるインフラ整備が進んでいる(参考投稿; “悲しい現実”)。
 「力(武力)こそ正義なり」。これが“世界(人間社会)”の現実である。
 

日ロ首脳が会談、ロシア大統領「領土問題、棚上げせぬ」  NIKKEI NET
2008年7月8日

20080708nikkei01〔写真; 会談に臨む福田首相とロシア大統領(右手前から2人目)=8日、北海道洞爺湖町(代表撮影)〕

 福田康夫首相は8日、主要国首脳会議(洞爺湖サミット)会場のホテルでロシアのメドべージェフ大統領と会談した。大統領は北方領土問題について「棚上げすることなくできるだけ早期に解決することを望む」と表明。両首脳は平和条約締結交渉を首脳級を含めて誠実に行い、前進させる決意を確認した。首相の招請に応じ、大統領は2008年後半にプーチン首相らの来日を実現する意向も明らかにした。

 首相は4月にロシアを訪問した際、就任前の大統領と会談。今回は2回目の顔合わせとなった。大統領にとっては就任後初めての訪日。首脳会談で北方領土問題について、どのような認識を示すかが焦点だった。大統領は「平和条約が存在しないことは支障」との認識を表明。「解決されれば両国関係は最高水準に引き上げられ、抜本的に改善する」と強調した。

 大統領は領土問題解決策のあり方について「両国の利益に合う双方受け入れ可能な案でなければならない」と語った。 (20:17)



北方領土 | 【2008-07-08(Tue) 22:06:48】
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悲しい現実
 “ピザなし交流訪問”関連の産経新聞の“悲しい現実”の記事。

『…現地ロシア人にとって北方四島の帰属はもはや「問題」にすらなっていない…』

『訪問団にあてつけるかのように、拿捕漁船を「陳列」するロシア住民のぶしつけな態度は、訪問先の随所で見受けられた』

『当然この事情を知るコワリ氏は「(建設工事の)入札はすべて公開で、日本企業も参加できる」と言ってのけた。これは、「領土問題は存在しない」との姿勢をあえて日本側に突きつけたとも受け取れる。』


2008年7月6日 産経新聞(Net View)より20080706.sankei.02

『北方四島では現在、国際空港や病院、地熱発電所といった基盤整備が着実に進む。ロシア政府が打ち出した「クリール諸島社会経済発展計画」(2007~15年、総額810億円規模)に基づくもので、ロシア人住民の定住化と自国領土の既成事実化を狙う意図が透けて見えてくる。』

『国境を変更することは第三次世界大戦を始めることだ』

 以下は「昭和22年に16歳で本土に強制送還されるまで国後島で生まれ育ち、2年ぶりに訪問団に参加した松村智(さとる)さん(76)」の言葉。

「…これではロシアも島を返せなくなる」

「ロシアは領土問題があるなんて、ちっとも思っていない。私ら元島民が死んだら、領土問題は忘れられるよ」

 国後島を故郷にもつ“民間人”のほうが無能な“政治家”や“官僚”よりもよほど“現実”が見えているような気がする。もしかしたら、日本の政治家・官僚も“それ”を望んでいるのではあるまいか。国民への福祉や国益よりも自らの保身と既得権益の擁護の方が大切な腐敗した政治家や官僚であれば十分に考えられることではある。まさに“事なかれ主義の極致”であろう。

北方領土 | 【2008-07-08(Tue) 22:04:02】
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洞爺湖サミットでの「からめ手」
 「日本人の大人が北方領土の位置をちゃんと頭に入れているだろうか」という疑問をかねがね私は抱いている。何のことはない。私自身、このブログを始めるまで“北方領土(北方四島)”についてはほとんど知識を持っていなかった。そんな折の“洞爺湖サミット”である。これ以上の好機はあるまい。日本人だけではなく世界中の人々に北方領土問題を理解してもらえる良い機会、であった。残念である。

2008年7月6日 産経新聞(Net View)より20080706.sankei.01

 ところで、日本は「からめ手」を使ったのであろうか。余談ではあるけれども、あのNHKでさえ天気予報では“北方四島を含んだ日本地図”を使用している。議長国の日本政府ができないわけがなかろう。何時までも“事なかれ主義”では“人も領土”も帰ってはこない。

「…しかし騒ぎになればなるほど、どちらが本当に怒っているかがわかるだろう。そのくらいのことをやって国際社会を巻き込んでいかないことには「島」は永久に帰ってこない」

20080708nhktenkiyohou01


北方領土 | 【2008-07-08(Tue) 20:39:45】
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名指しされた「日本の弱腰外交」
 言葉がない。

「日本は平和条約問題を以前の立場で解決する時期を逸した」

 これは「北方領土問題をめぐるクレムリン(大統領府)筋の話」だそうな。

「時間は彼ら(日本)に有利に働くわけではない…」

 とまで言われてしまっている。矢張り“日本の政治家”よりも“ロシアの政治家”の方がある意味“まとも”に見えるのは私だけであろうか。

2008年7月7日 産経新聞(Net View)より20080707.sankei.01


北方領土 | 【2008-07-07(Mon) 12:32:50】
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上坂冬子さんの正論
参考投稿; “ロシアの横暴(銃撃の日本漁船 露、国営企業に譲渡 「物証」の返還拒否 )”

「電話を受けたとき私は、「ヒエッ」と妙な声をあげたのを覚えている。」

「…4人の乗員のうち残る3人は国後島に拘留され船長は48日後に、すべてこちらが悪かったと認める書類にサインを強制されて、船は没収されたまま身一つで釈放されている。」

「私はとっさに証拠隠滅を図ってのことだろうと判断した。」

2008年6月26日 産経新聞(Net View)より
20080626.sankei.05

「そもそもロシアは日本の漁船が国境線を越えたというが、日露両国の間でまだ国境線は決まっていない。日本としては話し合いによって国境線を決め、ロシアとの平和条約を結ぶべく交渉中だ。35歳の漁師は確たる証拠もないまま殺害されたことになる。しかもロシアが一方的に主張する国境線を楯にとって。」

「…日本の外交能力は、ここまで無視されるほど弱体なのであろうか。」

「…いずれにしろ、漁船譲渡の話はロシア側から踏んだり蹴(け)ったりの扱いを受けて無抵抗な日本の姿をさらに浮かび上がらせたというほかない。百歩ゆずってロシアが勝手に決めた国境線なるものを日本の漁師が無断で越えたとしても、だからといって殺害されるいわれはないのだ。
 現に昨年4月、ロシアの漁船がゴムボートでロシア側のいう国境線を越えてノサップ岬までビールを買いにきた事件があった。“国境線”を越えたという点では条件は同じはずだが、日本側は特に咎(とが)めることもなくロシアの漁師を無事に帰している。」


20080626.sankei.06

「…また漁船の引き渡しを求めながら無視された国の尊厳を、どう取り戻すつもりか。」

「…いわれもなく返還拒否の状態となっている漁船の問題を、北方領土問題とからめて徹底的に追及すべきだ。チャンスを逃すな。」

 はてさて、日本国の福田首相は“チャンス”を活かせるのであろうか…。G8首脳を迎えた“洞爺湖サミット”は週明けの7月7日から開催される。

関連投稿; “不法占拠(侵略)”“宦官宰相”“まともな【主張】”

北方領土 | 【2008-07-02(Wed) 22:25:58】
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不法占拠(侵略)
 「ロシア連邦に不法に占拠されている」の記述は良いにしても、何に対して不法なのかを詳しく教えていただきたい。もし当時の“国際法”に照らし合わせて「不法に」というのならば、“極東軍事裁判(東京裁判)”“広島・長崎に対する原爆投下”はどうなるのか。はたまた、日本国がアメリカ合衆国に対して宣戦布告(真珠湾攻撃)をする前に行われていた、“ソビエトも含む欧米各国による中国国民党政府への軍事支援”はどうなるのか。“実質アメリカ軍のフライングタイガーズ”による宣戦布告なき日本軍への攻撃はどうなるのか。さらにまた、戦後の“韓国による竹島の実効支配”はどうなのか。小学校で、とは言わないまでも是非とも義務教育下の授業で論じていただきたい。
 尚、「北方領土は択捉島、国後島、色丹島、歯舞群島で構成される日本固有の領土。第二次大戦後にソ連(当時)が占領した」の文脈での「占領」は不適切な表現であろう。この文脈では「侵略」が正しい日本語である。

“北方領土「不法占拠」明記 指導要領解説書”
2008.7.1 01:20

 文部科学省が、平成23年度から全面実施される小学校社会科の新学習指導要領の解説書で、北方領土について「ロシア連邦に不法に占拠されている」と明記したことが分かった。政府見解に沿って「不法に」との表現を初めて盛り込んだ。都道府県教委の担当者に1日、説明する。文科省は「日本の領土を子供たちに正しく理解してもらいたい」としている。

 現行の小学社会の教科書5冊はいずれも北方領土がロシアに占拠されている状況を取り上げているが、「不法」との記述はない。解説書は指導要領改定に伴い、小中高の各教科ごとに指導内容の詳細を補足するもの。指導要領と違い法的拘束力はないが、実際の教科書編集は解説書に準じて行われており、新しい教科書に影響を与えそうだ。

 北方領土は択捉島、国後島、色丹島、歯舞群島で構成される日本固有の領土。第二次大戦後にソ連(当時)が占領した。

 小学社会科の解説書では、沖縄戦や各地の空襲などの初記載が決まっている。



北方領土 | 【2008-07-01(Tue) 01:55:10】
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宦官宰相
 
ふざけるな!福田首相!


 福田康夫首相は7月7日に開幕する主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)の全体会議で、北方領土問題を議題としないことを決めた。今回のサミットは旧ソ連時代を含めて、現職のロシア首脳が北方四島の属する北海道に初めて降り立つ歴史的舞台となる。しかし、日本は議長国であることから、北方領土問題は日露2国間の懸案として、文書にも一切触れないことにした。日本は5月に発足したメドベージェフ露政権に対し、領土問題で国際的圧力をかける好機をみすみす放棄することになった。」

 さらにまた、

「特定2国間の領土問題はそもそも、主要8カ国(G8)が一堂に会する全体会議の議題になじまない」

 とは何事か!“詭弁”を弄するのもいい加減にしろ!現に以下の記事に詳しく述べられている。国民をバカにするな!

 「北方領土問題は1990~92年の先進7カ国時代のサミットで毎年、議長声明や政治宣言に「法と正義の原則に基づき外交政策を展開するとのロシアの公約を歓迎する。(それが)領土問題の解決を通じた日露間の正常化の基礎となる」といった文言が盛り込まれていた。また、2005年には欧州議会がロシアに北方領土の日本への返還を求める決議を採択した。」

 そもそも北方領土問題は「2国間の問題」か。先の大戦での“連合国側の共同謀議”の一環である“ヤルタ会談”を忘れたか。“米ソの密約”の下、“北方四島”も含めた“千島列島”に対するソ連軍の侵攻は、“8月15日の日本のポツダム宣言受諾以降”に行われている。千島列島の最北の島、“占守島(しゅむしゅとう)”にソ連軍が上陸したのは8月17日(8月17日、ソ連軍上陸す―最果ての要衝・占守島攻防記)。“歯舞群島、色丹島、国後島、択捉島の北方四島”への侵攻(侵略)がソ連軍により完遂されたのは“9月”に入ってからのことである。

2008年6月30日 産経新聞(Net View)より20080630.sankei.02


「戦後63年、G8の2国間でいまだ平和条約を締結せず、戦後処理も終わっていないのは日露間のみ」

 日本国の首相が「北方領土問題を“封印”」するとは、“職務放棄”以外の何ものでもなかろう。福田康夫氏には日本国の首相たる資格も素養もない。とっとと退陣していただきたい。
 ただし、“毒入り餃子問題”だけは“ケリ”をつけてから辞めていただきたい。中国側からの“謝罪と賠償”は、最低限の礼儀であろう。

北方領土 | 【2008-06-30(Mon) 12:20:37】
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まともな【主張】
 いたってまともな【主張】であろう。

「…日本は個別首脳会談で大原則を掲げ、島と漁船の返還に全力で臨むべきである」

 が、しかし、はたして福田首相に“日本の尊厳”“日本人の生命財産”を守る“気概”があるのであろうか。心配である。

“【主張】銃撃日本漁船 洞爺湖でも領土原則貫け” msn産経ニュース
2008.6.25 02:20

 ロシアが、北方四島周辺海域でカニかご漁をしていた日本の漁船「第31吉進丸」に威嚇発砲し、乗組員1人に銃弾を命中させ死亡させた事件が発生したのは一昨年8月16日のことである。

 日本政府はその後、事件の重要な証拠物件として拿捕(だほ)漁船の返還を強く求めてきた。ところがロシアは、これを無視して国営の漁業関連会社にすでに譲渡したという。他国の漁船を拿捕し、勝手に自国の財産にするとは時代錯誤の野蛮な行為である。

 同漁船には衛星利用測位システム(GPS)も搭載されており、ロシア側が事件の重要事実を隠蔽(いんぺい)し、闇に葬り去ろうとしているのではないかとの疑念を呼ぶ。

 そもそも、事件が起きた北方四島周辺海域は日本の領海であり、ロシアの国境警備艇がわが物顔で発砲する行為は許されない。第二次大戦後、ソ連(ロシア)が不法に占拠し、60年以上にわたり未解決の北方領土問題が、この事件の最大の原因なのである。

 終戦直後、日本が大混乱する中でソ連は、どさくさに紛れて択捉、国後、色丹、歯舞の北方四島と周辺の島々を実効支配し、約1万7000人の日本人住民を強制退去させた。

 ロシア側は、1951年のサンフランシスコ平和条約で、日本が千島列島を放棄したことをとらえ、列島に属する北方四島はロシア領だと主張している。だが、ロシアはもともと同条約に調印しておらず、詭弁(きべん)でしかない。

 最近、日本国内の一部には、ロシア側との関係発展のために、2島返還論や3島返還論を弄(ろう)する向きもある。だが、隣人の財産は略奪してはならず、不法に奪ったものは元の所有者に返す。それは当然のルールだ。隣人としての信頼と真の友情は、その上で醸成されるのである。

 この単純で、重要な大原則を目先の小さな利益に惑わされて曲げたら、日本は世界からも子孫からも侮られることになる。

 来月7日からの主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)は北方領土を間近にして開かれ、日露首脳会談も行われる。

 G8首脳が一堂に会する全体会議では、北方領土問題が取り上げられる可能性は低い。しかし、これだけロシアの横暴が明らかになった以上、日本は個別首脳会談で大原則を掲げ、島と漁船の返還に全力で臨むべきである。



北方領土 | 【2008-06-26(Thu) 13:01:23】
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ロシアの横暴
 『北方領土・貝殻島付近で操業中のカニかご漁船「第31吉進丸」(北海道根室市・坂下登船長)が2006年8月16日、ロシア国境警備艇に銃撃され、密漁と領海侵犯の容疑で拿捕された事件。銃撃で乗組員の盛田光広さん(当時35歳)が死亡。坂下船長は、密漁の罪を認め罰金を支払い帰国した』

 坂下船長が「密漁の罪を認め罰金を支払った」のは“命の危険”を感じたからだ。何故そのことを書かない。
 そもそも、北方海域において今現在、ロシアと日本の間には“正式な国境”の取り決めはない。戦後、“国境”の策定を含む平和条約の締結に向けて“侵略国のロシア”とは“交渉中”ではないか。今回の事件は“ロシアの横暴”、乃至は“挑発行為”としか言いようはなく、日本国、そして日本人への侮蔑以外の何ものでもない。一体、日本の外交は何をやっているのか。
 
 「…ロシア側は物的証拠の返還も拒否し続けており、こうした姿勢は、罪のない丸腰の乗組員を銃撃して殺害した事実を隠そうとしているとしか思えない…」

“銃撃の日本漁船 露、国営企業に譲渡 「物証」の返還拒否 ” msn産経ニュース
2008.6.24 01:34

20080624.msnsankei.01〔写真; 2006年8月16日、北海道根室沖でロシア国境警備艇に銃撃・拿捕され、国後島古釜布(ふるかまっぷ)港に抑留されていた第31吉進丸。右舷船首付近には、銃弾を受けたとみられる痕跡も残っている〕

 【モスクワ=内藤泰朗】北方四島周辺海域で日本漁船が一昨年夏、ロシア国境警備艇に銃撃・拿捕(だほ)され乗組員1人が死亡した事件で、日本政府側が事件の物的証拠としてロシア側に引き渡しを求めている同漁船が露国営漁業関連企業にすでに譲渡されていたことが産経新聞の調べで明らかになった。ロシア側は、船体の日本引き渡しを今後とも拒否する姿勢だ。来月初めの主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)開催時に日露首脳会談が予定されており、同問題が取り上げられる可能性が出てきた。

 ロシア連邦資産庁、極東・サハリン州代表部の担当者は産経新聞の電話取材に対し、昨年4月に北海道根室市のカニかご漁船「第31吉進丸」の船体を裁判所から同庁の管理下に置いた後、国営「漁業資源」会社の資産に移管したことを明らかにした。諸手続きはすべて完了しており、同漁船は、サハリン州内の港に係留されているという。

一方、国営「漁業資源」会社側は、産経新聞の問い合わせに対し、「回答はできない」と拒否。同国営会社を統括しているロシア下院国家漁業委員会(クライニー委員長)も、問い合わせに回答していない。

 これに対し、日本政府筋は「これまで通り漁船の船体返還を求めていく。それが、北方領土周辺海域でのこうした事件の再発防止につながるとロシア側には主張している」と述べ、今後とも日露両国の協議で同問題を取り上げる姿勢を示した。

 日本側は同事件の直後、塩崎恭久外務副大臣(当時)をモスクワに派遣し船体の返還などを求めてきた。

 しかし、ロシア側は、日本側の強い働きかけにもかわらず、船体を国営会社に移管しロシアの法律を盾にあくまで船体の引き渡しには応じない姿勢を示した形だ。

 7月7日から3日間、開催される北海道洞爺湖サミットでは、ロシアのメドベージェフ大統領が初訪日し、福田康夫首相との日露首脳会談も予定されている。ロシア側が、戦後60年以上にわたり未解決となっている北方領土問題と密接に関係し、人命が失われた同事件の再発防止に向けた協力を無視することは異常な事態といえ、日露首脳会談の議題となる可能性も指摘されている。


■日本漁船銃撃・拿捕事件 

 北方領土・貝殻島付近で操業中のカニかご漁船「第31吉進丸」(北海道根室市・坂下登船長)が2006年8月16日、ロシア国境警備艇に銃撃され、密漁と領海侵犯の容疑で拿捕された事件銃撃で乗組員の盛田光広さん(当時35歳)が死亡。坂下船長は、密漁の罪を認め罰金を支払い帰国した。第2次大戦後、ソ連が北方領土を不法占拠してから、同海域で銃撃で死亡者が出たのは1956年以来。銃撃事件については、根室海上保安部が殺人傷害致死容疑の適用を視野に捜査を続けている


“国ぐるみ隠蔽許すな 露の漁船引き渡し拒否” msn産経ニュース
2008.6.24 01:38

 【モスクワ=内藤泰朗】一昨年夏のロシア国境警備艇による日本漁船銃撃・拿捕(だほ)事件で、事件解明の重要な証拠物件である漁船の日本引き渡しをロシアが拒否する背景には、「シロビキ(武闘派)」と呼ばれる旧ソ連国家保安委員会(KGB)系の権力機関の隠蔽(いんぺい)体質がある。同事件の真相究明は、今後の日露両国の信頼醸成には避けて通れない問題であり、これまで以上に、ロシア側に積極的に働きかけることが不可欠となっている。

 今回の事件は、日露の歴史に残る事件となった。ロシア側は「密漁日本漁船への警告射撃が偶然、乗組員に命中した」と説明するが、関係者らの証言は食い違っており、同事件の細部は依然、闇に包まれたままだ。ロシア捜査当局も、これほどの事件でありながら、詳細について情報の公開を行っていない。

 事件の真相究明には、ロシア国境警備艇の銃撃を受け被弾したカニかご漁船「第31吉進丸」の弾痕と、当時の漁船の動きを克明に記録した衛星利用測位システム(GPS)のデータが検証が不可欠である。ロシア側がかたくなに日本への引き渡しを拒否し続けているのはまさにこの2つで、日露双方の捜査当局間に信頼関係が存在しないことも浮き彫りにした。

日露両国は事件後、同様の事件の再発防止に向け、連携を強化することで合意したが、こうした不信感がある限り、同様の問題が再発する危険は消えないだろう。

 石油などを中心に資源ナショナリズムが高揚するロシアでは、石油だけではなく水産資源を強奪する密漁者への取り締まり強化を訴えるシロビキたちが、同国の政治、経済を牛耳っているのが現状だ。プーチン首相は、シロビキたちの代表といえる

 戦後60年以上がたったにもかかわらず、北方領土問題は解決されず平和条約も締結されないまま低い信頼関係にある両国は、北方四島海域で起きた同事件をうやむやにしてはならないだろう。この事件をめぐり日露双方が今後とる対応策は、両国関係の近い将来を占う重要な試金石になるものとみられる。

■サミットでモノ言え  作家・上坂冬子さん

 漁船が拿捕(だほ)され、船に搭載されていたGPS(衛星利用測位システム)も没収されているが、GPSの記録を詳しく検証すれば、当時、漁船が(北方領土と納沙布岬の間の)「中間ライン」を越え、違法操業だったかどうかもはっきりわかったはずだ。

 ロシア側は物的証拠の返還も拒否し続けており、こうした姿勢は、罪のない丸腰の乗組員を銃撃して殺害した事実を隠そうとしているとしか思えない。

 ロシア側から非道な扱いを受け、日本政府がなおも黙っているとすれば、日本の外交能力はゼロという印象を受ける。北海道洞爺湖サミットで来日するメドベージェフ大統領との会談では、この問題を議題の1つとして取り上げ、国家の尊厳を挽回(ばんかい)する機会を取り逃がさないよう切望する。



北方領土 | 【2008-06-26(Thu) 12:50:54】
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悲しい現実
『…住民との対話集会では、領土の帰属問題について日本側が「父祖の地であり、返還について若い者同士で話し合いたい」と提案したが、住民からは「われわれもこの島が故郷だ。領土問題は日露首脳らの考証に任せ、交流事業では領土以外の問題で話し合うべきだ」との意見が出た。…』

 そりゃそうだ。既に“63年”の時が流れ去り、“世界の常識”では既に日本の領土ではなくなってしまっている。現時点で“北方四島”で生まれ育ち、少なくとも“国後島・択捉島”を故郷としている者は、圧倒的に“ロシア人”の数の方が多い。
 民主主義とは多数決の原理が基本である。“住民投票”をすれば必ずロシア領になる。たとえ“不法占拠”してようが、“住民”には罪は無い。

2008年6月2日産経新聞(Net View)より20080602.sankei.03

 とはいえ、
“北方四島”は“日本の領土”である。


北方領土 | 【2008-06-04(Wed) 02:10:51】
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洞爺湖サミット
2008.02.06.sankei.03 2008年2月6日付の産経新聞(Net View)の記事。何か哀しくなってくる。「外交には謙譲の美徳はありえない。」とは“言い得て妙”な言葉である。

「…だが、日本政府の最近の領土に関する交渉姿勢には少なからぬ疑問を呈したい。政府筋によると、G8首脳が一堂に会する全体会議では領土問題を取り上げず、文書などに盛り込む考えもないという。個別の日露2国間の会談で話し合うというだけでは、ことなかれ主義とのそしりを免れない。外交には、謙譲の美徳はありえない。」

 “謙譲の美徳”だけがもしかしたら日本外交の“知恵”なのかもしれない。美徳だから謙譲するのか、謙譲するから美徳になるのかは知らないけれども、明らかに“謙譲し過ぎ”なのが日本の戦後の外交である。他国はここぞとばかり日本の“謙譲の精神”にたかってくる。
 “謙譲”ばかりが外交ではあるまい。時には“不遜”な外交もしてもらいたい。少なくとも隣国の中国・韓国・北朝鮮とロシア共和国は日本に対して“不遜な外交”しかしてこない。

「国内政治の混迷、足腰の定まらない外交方針のためであり、ロシア側はその足元を揺さぶっている。」

2008.02.06.sankei.04 「そもそも、スターリンによって不法占拠され、主権が侵害された状態にある領土の返還を迫るに際し、妥協によって合意を取り付けようとすること自体がおかしい。」

 正に“正論”である。

「経済協力や経済関係の強化が領土問題の解決を導き出すことはない、という厳然たる事実」

 これまた“正論”

「考えるべきは、北方領土問題の所在をもう一度、国際的に認知してもらうことであり、洞爺湖サミットはそのまたとない機会となる。政府は地球温暖化など環境問題をサミットの重要テーマとしている。ここに北方領土問題を加えるべきだ。63年にわたり不当な居座りを続けるロシアの非を明らかにし、G8メンバーの2国間で、いまだに戦後処理が済んでいないことを知らせることである。」

 またまた“正論”

「また、こうした場で領土問題を堂々と主張することは、ロシアの新政権はもちろん、竹島や尖閣諸島など他の領土で不当な主張を展開する韓国や中国への強いメッセージにもなる。」

 “正論”のオンパレードである。もしかしたら、“正論”“外交の場”では語ってはいけない取り決めでもあるのだろうか。だとすればある程度は“納得”ができる。“日本人は約束は守る国民”であるので。
 ただし、確かに“ことなかれ主義”も日本外交の性癖であるので、本音はそちらの方かもしれない。むしろその可能性の方が高い。
 だとすれば、そのような疑念を払拭するためにも是非、“洞爺湖サミット”では“北方領土問題”を取り上げていただきたい。そして“ロシアとの戦後処理が済んでいないことを国際的に認知してもらう”ことが必要である。“好機”を逃してはならない。そもそも“二国間で解決”などできるわけがない。できるものならとっくに“北方領土問題”は解決している。

北方領土 | 【2008-02-08(Fri) 22:27:34】
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北方領土と千島列島
拉致された島々

2008.02.07.hoppouryoudo.02

 “北方領土”とは“歯舞群島、色丹島、国後島、択捉島の四島”のことを言う。歴史の経緯を見つめれば、この“北方四島”“千島列島”は別のものだということが自ずと理解ができる。“北方領土(北方四島)”はソビエト(現ロシア)により“侵略”され“拉致”された“日本の領土”である。

2008.02.07.hoppouryoudo.01

 日本は敗戦によりその“千島列島の領有権”は放棄したものの、日本固有の領土たる“北方領土(北方四島)”の領有権は放棄していない。
 “世界の良識”“北方四島”を“ロシア領”と認めてはいない。にも拘らずロシアは未だに占領し続けている。
(関連投稿; “北方領土の“国際的”な取り決め”

2008年2月6日 産経新聞(Net View)より2008.02.06.sankei.02


北方領土 | 【2008-02-07(Thu) 00:46:51】
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強請り(ゆすり)?…
 ひょんなことから“北海道新聞”を訪れてみた。偶然に目に留まった記事である。色々と事情はあるにしても、これでは、いくらなんでも日本の“独立国”としての威厳が保てない。まぁ、確かに“敗戦”以来“アメリカ合衆国の被保護国”ではあるけれども。
 しかし、たてまえとはいえ、現代では多くの世界の国々が日本を“独立国”として“見なして”くれている。ただ、少なくともロシアはそうではないのであろう。さもなければ日本人を銃撃して殺したりできるわけがない。
 このような“傲慢”とも思えるような態度は“日本が見下されている”ことの証左となろう。あるいは、未だに“人種的偏見”をお持ちなのであろうか。
 確かな理由は分からないが、「“強請り・たかり”」とはこのようなことを指していう言葉だと、私は理解している。百歩譲ったとしても、その“類”には違いない。

2008.01.17.hokaidousinbun.01
2008.01.17.hokaidousinbun.02


北方領土 | 【2008-01-17(Thu) 18:40:20】
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拿捕漁船
 何か合点がいかない。せめて国を挙げて“控訴”して欲しい。先ずは問題を“顕在化”することが必要であろう。
 “先送り”するのではなく、“棚上げ”するのでもなく、“逃げる”のでもなく、“隠す”のでもなく、“矜持”を持って対応することが肝要である。
 一昨年の「第31吉進丸」の拿捕事件の際には、一人の日本人乗組員が銃撃され死亡している。

「国民の生命・財産を守る」のが「国家の務め」である。

 未だに「国民の生命・財産」は蔑ろにされているような気がする。

2008年1月17日 産経新聞(Net View)より
2008.01.17.sankei.03


北方領土 | 【2008-01-17(Thu) 12:38:39】
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日本漁船拿捕!
 何で“29面”なんだ。“一面”に掲載しろ!

2007年12月14日 産経新聞(Net View)より

2007.12.14.sankei.072007.12.14.sankei.08


北方領土 | 【2007-12-14(Fri) 12:51:25】
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先祖返りのロシア
コミンテルンからナショナリズムへ

2007年12月2日 産経新聞(Net View)より

2007.12.02.snkei.04 何をかいわんや、である。「不義」が罷り通っている。「力こそ正義」は今も現存だ。「国際政治の現実」にただ立ち尽くすばかりである。
 「東京裁判史観」が亡霊の如く生き続けている。「コミンテルン」「策謀」が大手を振って歩き続けている。声を上げなければならない。行動を起こさなければならない。さもなければ命を賭して日本を守った幾多の先達に顔向けが出来ない。
 ソビエト連邦の後継者、ロシアは言う。「第二次世界大戦の結果、四島のロシアの主権が確定した」「四島は戦争で、ナチスと同盟を組んだ日本の支配からソ連が解放した」「島は私たちの領土」「日本人は四島に関する権利を持たない」「島から強制追放された日本人などいない」「(犠牲になった)漁師は追跡から逃れようとした犯罪者なのだ」「虚言」を高らかに叫び挙げる。
 『そして2005年9月、プーチン大統領は「四島のロシアの主権は第二次世界大戦の結果、国際法によって保護された。ロシアには善意があり、互いに歩み寄れば解決できる」』と。
2007.12.02.snkei.05 冗談じゃない。ロシア側に「善意」があるのならば自らの非を認め、既に四島は日本に返還されている。「善意」などないからこそ不法占拠したまま「既成事実化」をすすめている。なぜならば「戦後の日本は力で抑え込めば引き下がる」ことを熟知しているからだ。
 「日本の心」からみれば、それは「卑怯」なやり方だ。この「卑怯」な行為を赦してはならない。
 「日本の弱腰外交」は決してロシアに対してだけではない。韓国の「竹島」「不法占拠」も同様である。戦後の我が国の「官僚的外交」「事なかれ主義的外交」「逃げの外交」は多くの苦しみを私たち国民に与えてきた。このような外交姿勢は本来の「日本の心」に反する。それは「臆病」であり「欺瞞」であり「卑怯な外交」である。
 この「忌むべき外交姿勢」「嫌悪」「唾棄」する「日本の心」の復活が必要だ。「不義」には「矜持」を持ち「正義(誠)」を掲げて立ち向かうことが真の「日本の心」であり「日本の姿」でもある。
2007.12.02.snkei.06 元島民の高橋氏は、
「ロシア側に何も言えない弱腰の外交姿勢では、島が向こう側の手に落ちてしまう…」
 と慨嘆する。
 日本の政治家・官僚よりも一介の市井の民の方が頗るまっとうな良識の持ち主である。
 北方四島の帰属に関しては「100%日本の領土」である。
 日本に何の「不義」もない。あるのはロシア側の「不義」ばかりである。この事実を世界に伝えていくことが大切だ。
 日本、そして日本人は「不義」を最も嫌う国民である。そしてここに真正の「日本の心」がある。「不義」を糺し「義」を重んじることが「日本の心」である。そしてそのことが「誠」の心に通じている。
ロシアは先祖返りを始めている。覇権国家への道をふたたび歩み始めようとしている。
 ロシア革命によりこの世に生まれいでた「悪魔のコミンテルン思想」。このような「悪魔」を二度と再び蘇らせてはならない。「北方領土への関心」を風化させてはいけない。ロシアの「不義」を糺し、「日本の主権」を取り戻さなければならない。

四島を返せ!略奪(侵略)を赦すな!

 先ずは一人ひとりの日本人が声を挙げ歩き始めよう。

関連投稿; “拉致された島” “北方領土の“国際的”な取り決め” 
参考動画; “乙女の碑”ソ連軍の侵略の実態 (樺太)(FLASH動画、上映時間約8分)

北方領土 | 【2007-12-02(Sun) 23:56:01】
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官僚の詭弁(言い逃れ)2
 平成19年9月19日提出の「東京宣言と日ソ共同宣言の内容に関する質問主意書」
 鈴木宗男議員は頑張っている。矢張り政府答弁は“詭弁(言い逃れ)”としてしか読み取れない。そもそも“官僚”“言い逃れ(詭弁)”天才秀才である。

詭弁(きべん);1.道理に合わないことを強引に正当化しようとする弁論。こじつけ。「―を弄(ろう)する」/2.《sophism》論理学で、外見・形式をもっともらしく見せかけた虚偽の論法。

平成十九年九月十九日提出
質問第三〇号

東京宣言と日ソ共同宣言の内容に関する質問主意書

提出者  鈴木宗男

-----------------------------------------------------------------

東京宣言と日ソ共同宣言の内容に関する質問主意書

一 一九九三年十月、日露関係に関する東京宣言(以下、「東京宣言」という。)が当時の細川護熙内閣総理大臣とエリツィン・ロシア大統領によって署名されたが、「東京宣言」が署名された時に駐ロシア日本国大使、外務省欧亜局長、ロシア課長を務めていた人物の氏名を明らかにされたい。
二 一の三名は、「東京宣言」作成においてどのような役割を果たしたか。
三 「東京宣言」に「日本国総理大臣及びロシア連邦大統領は、両国関係における困難な過去の遺産は克服されなければならないとの認識を共有し、択捉島、国後島、色丹島及び歯舞群島の帰属に関する問題について真剣な交渉を行った。双方は、この問題を歴史的・法的事実に立脚し、両国の間で合意の上作成された諸文書及び法と正義の原則を基礎として解決することにより平和条約を早期に締結するよう交渉を継続し、もって両国間の関係を完全に正常化すべきことに合意する。」との文言があるが、右文言からは、日ロ間での歯舞、色丹、国後、択捉の北方四島の帰属のあり方について、論理的には四対〇、三対一、二対二、一対三、〇対四の五通りの帰属の可能性が読み取れると思料するが、政府も同様の認識を有しているか。
四 一九五六年十月に署名された日本国とソヴィエト社会主義共和国連邦との共同宣言(以下、「日ソ共同宣言」という。)に「ソヴィエト社会主義共和国連邦は、日本国の要望にこたえかつ日本国の利益を考慮して、歯舞群島及び色丹島を日本国に引き渡すことに同意する。ただし、これらの諸島は、日本国とソヴィエト社会主義共和国連邦との間の平和条約が締結された後に現実に引き渡されるものとする。」との文言があるが、少なくとも歯舞、色丹の二島の日本への引き渡しを決めた「日ソ共同宣言」と、歯舞、色丹の日本への引き渡しについて何ら言及されず、右二島を含め、北方四島すべてが帰属の交渉の対象になると決めた「東京宣言」は、北方四島の我が国への返還を図る上で、我が国にとって後退であると受け取れるのではないかと思料するが、政府の見解如何。
五 「日ソ共同宣言」も「東京宣言」も、日ソもしくは日ロ両国の国会において承認を受けているものと承知するが、四で述べたように、「日ソ共同宣言」と「東京宣言」は内容において矛盾するものではないか。政府の見解如何。

 右質問する。


平成十九年十月二日受領
答弁第三〇号

  内閣衆質一六八第三〇号
  平成十九年十月二日

内閣総理大臣 福田康夫

       衆議院議長 河野洋平 殿

衆議院議員鈴木宗男君提出東京宣言と日ソ共同宣言の内容に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。

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衆議院議員鈴木宗男君提出東京宣言と日ソ共同宣言の内容に関する質問に対する答弁書

一及び二について

 お尋ねのロシア連邦駐箚特命全権大使、外務省欧亜局長、同局ロシア課長の氏名は、それぞれ枝村純郎、野村一成、西田恒夫である。これらの者は、それぞれの職務に応じ、千九百九十三年十月十三日付けの日露関係に関する東京宣言(以下「東京宣言」という。)の準備を行った。

三から五までについて

 東京宣言は、北方領土問題が択捉島、国後島、色丹島及び歯舞群島の帰属に関する問題であることを明確に位置付けた上で、この問題を歴史的・法的事実に立脚し、両国の間で合意の上作成された諸文書及び法と正義の原則を基礎として解決するというロシア連邦との間の平和条約の締結に関する交渉(以下「交渉」という。)の指針を明確に示したものである。ここで言う「両国の間で合意の上作成された諸文書」には、両国が批准した日本国とソヴィエト社会主義共和国連邦との共同宣言(昭和三十一年条約第二十号。以下「日ソ共同宣言」という。)が当然に含まれており、東京宣言と日ソ共同宣言の内容に矛盾はなく、また、東京宣言の採択が御指摘のような交渉の後退を意味するとは考えていない。いずれにせよ、政府としては、我が国固有の領土である北方四島の帰属の問題を解決して、ロシア連邦との間で平和条約を締結する考えであるが、北方領土問題については、我が国とロシア連邦との間で交渉を行っているところであり、北方四島の帰属の問題に関する具体的な解決策について政府としてお答えすることは差し控えたい。



北方領土 | 【2007-11-25(Sun) 14:31:28】
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官僚の詭弁(言い逃れ)
 以下の鈴木宗男議員提出の「一九五六年の日ソ共同宣言などに関する質問主意書」に対する政府答弁書を読んでみると、「詭弁」という言葉が頭に浮かんできてしまう。おそらく、当たり前のことだとは思うが、この答弁は時の内閣総理大臣“小泉純一郎”の名でされてはいるが、「官僚」の作文であることは間違いあるまい。
 このような答弁しか出来ない「国家官僚」に何か寂しさを感じてしまう。何れにしろ「官僚」は、既に「四島返還」は諦めているようだ。否、諦めているというよりも“どちら(0~4島)”に転んでも“責任を回避”できるように懸命に答弁を書いている、ように私には読み取れる。
 本当に鈴木宗男議員、そして国民は「官僚」に真からバカにされているようだ。出来得るならば「官僚の皆々様方」には“一懸命”ではなく“一懸命”に仕事をしてもらいたい。一人の国民の小さな願いである。

質問本文情報

平成十八年二月十四日提出
質問第六九号

一九五六年の日ソ共同宣言などに関する質問主意書

提出者  鈴木宗男

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一九五六年の日ソ共同宣言などに関する質問主意書

一 平和条約締結の要件如何。
二 一九〇四年にモンテネグロ王国が日本に対して宣戦を布告したという事実はあるか。ポーツマス講和会議にモンテネグロ王国の代表は招かれたか。日本とモンテネグロ王国の戦争状態はどのような手続きをとって終了したか。
三 一九五六年の日ソ国交回復が平和条約という形をとらなかった理由如何。
四 一九五六年の日ソ共同宣言は法的拘束力をもつ国際条約か。
五 一九九三年の東京宣言は法的拘束力をもつ国際条約か。
六 一九五六年の日ソ共同宣言第九項後段では、「ソヴィエト社会主義共和国連邦は、日本国の要望にこたえかつ日本国の利益を考慮して、歯舞群島及び色丹島を日本国に引き渡すことに同意する」との文言があるが、「引き渡し」と「返還」は法的に同じ意味か。同じでないとするならば、法的にどのような違いがあるか。
七 一九五六年の日ソ共同宣言で、ソ連が平和条約締結後の歯舞群島と色丹島の引き渡しについて合意したことをもって、歯舞群島、色丹島に対する日本の潜在主権が確認されたと解釈するのは妥当か。
八 一九五六年の日ソ共同宣言で、日本は歯舞群島と色丹島の二島返還で平和条約締結に合意したとの解釈は妥当か。
九 日本固有の領土である歯舞群島、色丹島、国後島、択捉島に対する政府の要求は一九五六年の日ソ共同宣言のどの文言において担保されているか。

 右質問する。


答弁本文情報

平成十八年二月二十四日受領
答弁第六九号

  内閣衆質一六四第六九号
  平成十八年二月二十四日

内閣総理大臣 小泉純一郎

       衆議院議長 河野洋平 殿

衆議院議員鈴木宗男君提出一九五六年の日ソ共同宣言などに関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。

-----------------------------------------------------------------

衆議院議員鈴木宗男君提出一九五六年の日ソ共同宣言などに関する質問に対する答弁書

一について

 お尋ねの「平和条約締結の要件」がどのようなことを意味するのか必ずしも明らかではないが、一般にいう「平和条約」は、主として、戦争状態の終結、それに伴う領土問題の解決及び戦争賠償等に係る問題の解決等に関する事項を含むものであると承知している。

二について

 政府としては、千九百四年にモンテネグロ国が我が国に対して宣戦を布告したことを示す根拠があるとは承知していない。モンテネグロ国の全権委員は、御指摘のポーツマスにおいて行われた講和会議に参加していない。

三、四及び七から九までについて

 先の大戦後、我が国はソビエト社会主義共和国連邦(以下「ソ連邦」という。)との間で平和条約の締結に関する交渉を行ったが、我が国固有の領土である択捉島、国後島、色丹島及び歯舞群島の北方四島のうち、択捉島及び国後島の帰属の問題について合意に至らなかったため、法的拘束力を有する国際約束である日本国とソヴィエト社会主義共和国連邦との共同宣言(昭和三十一年条約第二十号。以下「日ソ共同宣言」という。)を締結することにより、日ソ間の国交を回復することとなった。
 お尋ねの「潜在主権が確認された」がどのようなことを意味するのか必ずしも明らかではないが、いずれにせよ、ソ連邦及びこれを承継したロシア連邦は、現在に至るまで択捉島及び国後島を含む北方四島を法的根拠なくして占拠してきているものである。日ソ共同宣言第九項においては、両国が「平和条約の締結に関する交渉を継続することに同意する」と明記されており、政府としては、我が国固有の領土である北方四島の帰属の問題を解決して、ロシア連邦との間で平和条約を締結する考えである。

五について

 千九百九十三年十月十三日付けの日露関係に関する東京宣言は、法的拘束力を有する国際約束ではない。

六について

 日ソ共同宣言第九項にいう「引き渡す」とは、単なる物理的な占有の移転を意味するものと解している。「返還」については、様々な文脈で用いられるものであり、お尋ねについて一概にお答えすることは困難である。



北方領土 | 【2007-11-25(Sun) 00:12:23】
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北方領土の“国際的”な取り決め
 以前に“少し批判”はしたものの“独立行政法人北方領土問題対策協会”のホームページ“四島(しま)のかけはし”に分りやすくその“国際的な取り決めの経緯”が知るされていた。
 “独立行政法人の問題”は少し“棚上げ”にして、今後とも参考にさせていただくことにする。(他の参考サイト; 内閣府外務省北海道

 1855年(安政元年)「日露通好条約」が結ばれました。
  この条約で両国の国境を択捉島とウルップ島の間に定め、ウルップ島より北につらなる千島列島はロシア領と定められました。択捉、国後、色丹、歯舞の四島は日本の領土であることが、この条約によってロシアとの間で法的に確定したのです。
hoppouryoudo.a


1875年(明治8年)、日本はロシアと「樺太千島交換条約」を結び、千島列島をロシアから譲り受けるかわりに、樺太全島を放棄しました。
 この条約には、譲り受ける千島列島としてシュムシュ島からウルップ島までの18の島の名前をあげています。このことは歯舞群島、色丹島、国後島、択捉島が、千島列島には入らないことを物語っています。
hoppouryoudo.b


(日露戦争後の)1905年(明治38年)、日本とロシアは「ポーツマス条約」を結び、南樺太が日本領となりました。
hoppouryoudo.c


第2次世界大戦後の1951年(昭和26年)「サン・フランシスコ平和条約」が結ばれ、日本は千島列島・南樺太を放棄しましたが、日本が放棄した千島列島とは、ウルップ島より北の島のことで、歯舞群島、色丹島、国後島、択捉島の四島はその中に含まれていません。
hoppouryoudo.d


◎国際条約(法)上、「」は「日本領土」、「赤(桃)」は「ロシア領土」、そして「(無色)」は【 “帰属”が定められていない 】。(“日本の領土”でも“ロシアの領土”でもない)

1956年(昭和31年)、「日ソ共同宣言」
1960年(昭和35年)、ソ連は対日覚書を発出し、日ソ共同宣言第9項を一方的に否定
1973年(昭和48年)、日ソ共同声明
1991年(平成3年4月)、日ソ共同声明
1993年(平成5年)、「東京宣言」
1997年(平成9年)、クラスノヤルスク首脳会談
1998年(平成10年)、川奈首脳会談
1998年(平成10年)、モスクワ宣言
2000年9月プーチン大統領の訪日 平和条約問題に関する両首脳の声明
2001年3月イルクーツク声明
2003年1月小泉総理の訪露
2003年5月小泉総理の訪露(サンクトペテルブルク建都300周年記念行事)
2004年6月シーアイランド・サミットにおける日露首脳会談
2004年11月APEC首脳会議における日露首脳会談
2005年1月町村外務大臣の訪露(日露外相会談)
2005年5月小泉総理の訪露(第二次大戦終了60周年記念式典)
2005年5月ラヴロフ外務大臣の訪日
2005年6月森前総理の訪露
2005年6月イラク支援国際会議における日露外相会談
2005年7月グレンイーグルズ・サミットにおける日露首脳会談
2005年9月国連総会における日露外相会談
2005年11月プーチン大統領の訪日
(参考;外務省:“北方領土の経緯”)関連投稿;“ロシア(旧ソビエト)の本性”

結局、日本は弄(もてあそ)ばれている。

※注;弄(もてあそ)ぶ;弄(なぶ)る、弄(いじ)る/1.手で持って遊ぶ。いじくる。2.人をなぐさみものにする。3.思うままにあやつる。4.慰めるものとして愛好する。 関連語;翻弄、愚弄、etc.(参考;“増殖漢字辞典”

“北方領土の“国際的”な取り決め”の続きを読む>>
北方領土 | 【2007-11-23(Fri) 17:17:15】
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上坂冬子さん
2007年11月22日付産経新聞(Net View)より
sankei2007.11.22.01
「拉致された島」

 正にその通りだ。上坂冬子さんはここでは「北方領土」のことを語っておられるが、話は「北方領土」だけでは済まされない。日本の敗戦につけこまれて、「竹島」も「尖閣諸島」実質的に拉致されてしまっているようなものだ。さらに「対馬」と「沖縄」さえも拉致のターゲットにされている。
 郷土を拉致され、国民さえも拉致されているのに、未だに取り返せないままでいる。何とこの国は不甲斐ないのであろうか。日本人の一人として慙愧の念に耐えない。全てとはいわないまでも、この国の政治家や官僚は“慙愧の念”の言葉さえも忘れてしまっているのではなかろうか。
 上坂氏は「やりにくい所は放っておくといういい加減なことで良いのか」と仰るが「やりにくい所は放っておく」ことが“官僚”としての“処世術”であり“行動原理”である。これは諦めるしかあるまい。“官僚”に期待していたのでは何時まで経っても世の中は良くはならない。国民一人ひとりが覚醒して発言していかなければならない。
 我々日本人は“沈黙は美徳”にはならない“現実世界”を、そしてそのことが“世界の常識”であるということを否というほど知らされたはずだ。日本が犯したとされる“南京大虐殺”も“従軍慰安婦”も“侵略戦争”も、いわば私たちが“美徳”として考えていた“沈黙”が齎した結果でもある。このことをしっかりと理解したうえで“是々非々”で対応することが世界の中で日本が生き続ける為には必要だ。

「拉致被害者を帰せ!」


「北方四島(領土)を返還しろ!」


関連投稿; “ラブロフ外相” “ロシア(旧ソビエト)の本性” “北方領土問題”

北方領土 | 【2007-11-22(Thu) 20:14:39】
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ロシア(旧ソビエト)の本性
本日(20日)の“msn産経ニュース”の国際欄いに“「日露関係は最悪の状態」 プーチン政権の総括”というタイトルの記事が掲載されている。

■領土問題

 国際日本文化研究センターの木村汎・名誉教授は、05年9月に、プーチン大統領が「4島に対するロシアの主権は第二次大戦の結果で国際法によって確定された。交渉する意思は一切ない」と発言したことをあげ、「現在の日露関係は最低水準にある」と位置づけた。そのうえで「プーチン大統領は『領土保全』を第一義に掲げる大国主義の確信犯。この問答無用の態度はソビエト時代へと先祖がえりをとげるものだ」と批判した。…


少し怪訝に思った。いくらなんでも時の大統領が「歴史的な事実」を無視して「…国際法によって確定された。」などというわけがない。産経は記事を捏造しているのだろうかと。

“ロシア(旧ソビエト)の本性”の続きを読む>>
北方領土 | 【2007-10-21(Sun) 00:05:26】
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